クレ ドゥ カルティエ WSCL0006解説
- 生産期間
- 2016年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 35 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- スチール ブレスレット
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント詳細
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 10.1 mm
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2016年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 35 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- スチール ブレスレット
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 10.1 mm
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- サファイアクリスタル
- ブランド
- カルティエ
- モデル
- クレ ドゥ カルティエ
- 型番
- WSCL0006
- ムーブメントの作り手
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- カルティエのマニュファクチュール ムーブメント。実際に作っているのは、親会社リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ(Monochrome)。直径25.6mm は ETA 2892/2824 と入れ替えられる寸法で、2015年以降はこれが ETA ベースの 049 などを置き換えた。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 23石
- 耐磁性
- 脱進機に非磁性部品を採用し、ケース内に常磁性合金のシールドを組み込む(カルティエの説明文による)
- 特徴
- カルティエ自社(マニュファクチュール)の基幹自動巻き。名称はメゾン創業年1847年に由来。2015年のクレ ドゥ カルティエで登場し、サントス、バロン ブルー、パシャ、タンク ソロ XL などへ順次搭載。双方向巻き上げ。リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ製。直径25.6mm で ETA 2892/2824 と置き換え可能なサイズ。
- 発表年
- 2015年
- 依頼先
- カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- カルティエ自社キャリバー(ヴァルフルリエ製)。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 推奨サイクル
- カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
- メーカー料金
- コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある
ムーブメント詳細の出典: cartier.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
WSCL0006は、クレ ドゥ カルティエのうち、35mmのステンレスケースとステンレスブレスレットに自社製の自動巻きキャリバー1847 MCを組み合わせた型番である。クレ ドゥ カルティエは2015年のSIHHで発表された新しいコレクションで、名前の「クレ(鍵)」は、引き出して回すと時計の鍵を巻くような感触を持つ細長いリューズに由来する。aBlogtoWatchによれば、発表時は18金のみで、紳士向けの40mmと、女性向けの31mm・35mmが用意された。Monochromeは2016年1月の記事で、クレ ドゥ カルティエがステンレスでも展開されるようになったと伝えている。
カルティエ公式の型番ページ(2019年の保存記録)によれば、この型番はステンレスケースに合成スピネルをセットした鍵形のリューズ、シルバーのフランケ(サンレイ)文字盤、ブルースチールの剣形針を備え、風防と裏蓋はサファイア、ケースの厚さは10.09mm、防水は3気圧(約30m)。aBlogtoWatchによれば、紳士用の文字盤が黒のローマ数字と針なのに対し、女性向けの小さいサイズでは数字と針が青い。ムーブメントの1847 MCは、クレとともに登場したカルティエの自社製自動巻きで、Monochromeによれば両方向巻き上げでパワーリザーブは42時間、裏蓋から見える面には波のような「ヴァーグ・ド・ジュネーヴ」の装飾が施されている。
aBlogtoWatchは、ケースが湾曲して手首に低く沿うため着け心地が非常によく、専用に設計された薄いブレスレットも良くできていると評価し、カルティエが新しい時計の系統を一から築いたことを歓迎した。Monochromeは、滑らかな曲線でまとめたエレガントで均整の取れた新しいデザインと評している。この35mmのステンレスモデルを個別に取り上げた専門誌の記事は見当たらなかった。
出典: web.archive.org / ablogtowatch.com / monochrome-watches.com / monochrome-watches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)