クレ ドゥ カルティエ WSCL0007解説
- 生産期間
- 2016年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- スチール ブレスレット
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント詳細
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 11.8 mm
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2016年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- スチール ブレスレット
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 11.8 mm
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- サファイアクリスタル
- ブランド
- カルティエ
- モデル
- クレ ドゥ カルティエ
- 型番
- WSCL0007
- ムーブメントの作り手
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- カルティエのマニュファクチュール ムーブメント。実際に作っているのは、親会社リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ(Monochrome)。直径25.6mm は ETA 2892/2824 と入れ替えられる寸法で、2015年以降はこれが ETA ベースの 049 などを置き換えた。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 23石
- 耐磁性
- 脱進機に非磁性部品を採用し、ケース内に常磁性合金のシールドを組み込む(カルティエの説明文による)
- 特徴
- カルティエ自社(マニュファクチュール)の基幹自動巻き。名称はメゾン創業年1847年に由来。2015年のクレ ドゥ カルティエで登場し、サントス、バロン ブルー、パシャ、タンク ソロ XL などへ順次搭載。双方向巻き上げ。リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ製。直径25.6mm で ETA 2892/2824 と置き換え可能なサイズ。
- 発表年
- 2015年
- 依頼先
- カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- カルティエ自社キャリバー(ヴァルフルリエ製)。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 推奨サイクル
- カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
- メーカー料金
- コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある
ムーブメント詳細の出典: cartier.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
WSCL0007 は、クレ ドゥ カルティエのうち、紳士向けの40mmケースをステンレススチールで作り、スチールブレスレットを合わせた自動巻きの型番。クレ ドゥ カルティエは2015年のSIHHで発表されたコレクションで、名前の「クレ(鍵)」は、引き出して回すと時計の鍵を巻くような操作感を持つ細長いリューズに由来する。aBlogtoWatch によれば、発表時の40mmは18金(ホワイト・ピンク・イエロー)のみで、Time+Tide は2016年10月の記事で、それまで貴金属だけだったクレがステンレスで手に入るようになったと紹介している。
カルティエ公式(米国、2018年の保存ページ)によると、ケースの厚さは11.76mmで、合成スピネルをセットした鍵形のリューズ、シルバーのフランケ(サンレイ)文字盤、ブルースチールの剣型針、サファイアの風防と裏蓋を備え、防水は3気圧(約30m)。ムーブメントは自社製の自動巻きキャリバー1847 MCで、aBlogtoWatch と Monochrome によれば両方向巻き上げ、毎時28,800振動、パワーリザーブは42時間で、日付は6時位置にある。紳士用は黒のローマ数字と針を持つ。Time+Tide は、スチール版もホワイトゴールド版と同じ仕上げで、手に持った重さでしか見分けがつかないほどだと述べている。
aBlogtoWatch は、湾曲したケースが手首に低く沿うため着け心地が非常によく、専用に設計された薄いブレスレットも良くできていると評価した。Time+Tide は、円と楕円を組み合わせたケースを古典的かつ現代的で70年代風の味わいもあると評し、サントスより薄くドライブより大ぶりな中間の選択肢と位置づけた。その一方で、同誌はスチールのブレスレットが着け心地や仕上げでロレックスやオメガに及ばないとして革ストラップを勧め、42時間のパワーリザーブも72時間が当たり前になりつつある時代には物足りないと指摘している。
出典: web.archive.org / timeandtidewatches.com / ablogtowatch.com / monochrome-watches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)