パシャ W31080M7解説
- 生産期間
- 2006年までに発売
- ケース径
- 40.5 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- スチール ブレスレット
- キャリバー
- 049
- ムーブメント詳細
- ETA 2892-A2 ベース/スイス
- ケース厚
- 12.3 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約42時間
- 風防
- サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2006年までに発売
- ケース径
- 40.5 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- スチール ブレスレット
- キャリバー
- 049
- ケース厚
- 12.3 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約42時間
- 風防
- サファイアクリスタル
- ブランド
- カルティエ
- モデル
- パシャ
- 型番
- W31080M7
- ベース
- ETA 2892-A2(ETA)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 1847 MC 導入(2015年)より前のカルティエの自動巻きは、ETA 2892-A2 などの汎用機に自社仕上げを施して独自の呼称を付けたものが多い。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 21石
- 特徴
- ETA 2892-A2 をベースにしたカルティエ呼称の汎用自動巻き。1847 MC 導入(2015年)以前のタンク ソロ XL、ロードスター S、パシャ シータイマー、バロン ブルーなどに搭載。
- 依頼先
- 汎用ムーブメント(ETA 2892-A2 ベース)なので、カルティエ正規のほか街の時計修理店でもオーバーホールできる(カルティエ自動巻きの基本料金を掲載する独立修理店が複数ある)
- 整備の難度
- ETA 2892-A2 ベースの汎用自動巻き
- 推奨サイクル
- カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
- メーカー料金
- コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)
ムーブメント詳細の出典: ablogtowatch.com / calibercorner.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
パシャ シータイマー W31080M7 は、「パシャ ドゥ カルティエ」をダイバーズウォッチ寄りに発展させた「パシャ シータイマー」のうち、ステンレススチールのケースとブレスレットに白文字盤を組み合わせた自動巻きの型番。Revolution によると、パシャは1985年にジェラルド・ジェンタの協力で38mmの丸型として登場し、腕時計が大きく男性的になっていった2000年代半ばの流れの中で、2006年にシータイマーが加わった。防水のリューズキャップや回転ベゼルといったパシャの潜水時計的な要素を突き詰めたモデルで、黒い夜光文字盤のほか白文字盤も用意され、2年後にはクロノグラフ版も登場している。
カルティエ公式の2009年の保存ページによると、ケースは直径40.5mm・厚さ12.25mmで防水は100m。黒のアラビア数字を刻んだ逆回転防止ベゼル、合成スピネルをクル・ド・パリ模様にあしらったねじ込み式リューズ、サファイアクリスタル、シルバーがかったオパラインの白文字盤、夜光付きのロジウムメッキのダイヤモンド型の針を備え、ムーブメントは自動巻きのカルティエ キャリバー049。公式の説明文は、スチールとラバー、XLサイズ、先進技術によってひと目でわかる新しいパシャだと紹介している。Revolution は、シータイマーで最も目を引く特徴としてスチールの芯を持つラバー被覆のブレスレットを挙げている。
発表当時の2008年、aBlogtoWatch はシータイマーによく似たラコの新作を取り上げ、カルティエは名前代を払う分だけ価格がかなり高いと手厳しく書いた。一方で、数字の書体はカルティエの方が上品で、全体により「個性」があるとし、斜めに置いた日付窓や文字盤と色を合わせた日付ディスクの処理も評価している。鎖でつながったリューズプロテクターについては、かつてのダイバーズウォッチの名残にすぎない仕掛けだと見ている。
出典: web.archive.org / revolutionwatch.com / ablogtowatch.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)