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解説カルティエ タンク

タンク WSTA0010解説

ステンレススチール
生産期間
2015年までに発売
ケース径
34.3 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
アリゲーター レザーストラップ
キャリバー
1904-PS MC
ムーブメント詳細
自社製造(カルティエ)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
9.5 mm
防水性能
30m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2015年までに発売
ケース径
34.3 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
アリゲーター レザーストラップ
キャリバー
1904-PS MC
ムーブメント
自動巻
ケース厚
9.5 mm
防水性能
30m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル
ブランド
カルティエ
モデル
タンク
型番
WSTA0010
ムーブメント詳細(Cal.1904-PS MC)
ムーブメントの作り手
自社製造(カルティエ)
ベース
Cal.1904 MC
製造国
スイス
出どころの注記
カルティエがマニュファクチュール ムーブメントとして出しているもの。リシュモン傘下のどの拠点で作るか(ヴァルフルリエか否か)までは公表されていない。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
27石
特徴
1904 MC のスモールセコンド(PS=プティット セコンド)・日付仕様。2010年のカリブル ドゥ カルティエ、タンク MC、ドライブ ドゥ カルティエなどに搭載。ツインバレル、セラミックボールベアリングの双方向巻き上げローター。
発表年
2010年
オーバーホール
依頼先
カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
カルティエ自社キャリバー。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
推奨サイクル
カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
メーカー料金
コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
修理店の料金目安
目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある

ムーブメント詳細の出典: cartier.com / watchbase.com / ablogtowatch.com

  • 売り出し中央値69万円
  • 出品数7件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

タンク MC WSTA0010 は、2013年に登場した「タンク MC」のうち、ステンレススチールのケースに濃紺のギョーシェ文字盤と青のアリゲーターストラップを組み合わせた自動巻きの型番。Fratello の2015年9月の記事によると、この青文字盤のタンク MC はその夏に予告なくブティックに並んだ新作で、それまでのタンク MC はスチールかピンクゴールドのケースに、クリームまたは黒のギョーシェ文字盤だった。サイズは44×34.3mmの1種類のみ。aBlogtoWatch は2015年のレビューで、タンク MC を自社製ムーブメントを積んだ初めての通常生産のタンクと紹介している。MC は「マニュファクチュール カルティエ」の略。

aBlogtoWatch によると、ケースは幅34.3mm、縦44mm、厚さ9.5mmで、ラグの間の上面をブラッシュ、厚みのある側面を磨き仕上げにし、平らな裏蓋のサファイアの窓から自社製の自動巻きキャリバー 1904-PS MC(毎時28,800振動)が見える。カルティエ米国公式の2021年の保存ページは、この型番を合成スピネルを付けた八角形のスチールのリューズ、青のフランケ文字盤、ロジウム仕上げのスチールの剣型針、濃紺のアリゲーターストラップとスチールのダブル フォールディングバックルとし、3時位置に日付、6時位置にスモールセコンド、パワーリザーブ48時間、3気圧(約30m)防水と記している。Fratello によると、この青文字盤は磨いたスチールのアップライドの数字と針を合わせ、光によって濃紺から明るい青、灰色がかった青へと表情を変える。同誌は、1904 MC を2010年のカリブル ドゥ カルティエから使われている頑丈な基本機としている。

Fratello は、色文字盤はカルティエでは時折しか出ない貴重なもので、濃色の文字盤は白文字盤に青い針の定番より読みにくいが、そのぶん人目を引く美しい時計だと評価した。aBlogtoWatch は、タンク MC を大きすぎず着け心地のよい現代的なドレスウォッチとし、スモールセコンドの配置は多くの3針のタンクより面白いが、優雅さでは劣るという見方も示している。同誌は、同じく濃色の文字盤に磨いたスチールの針を合わせた黒文字盤のスチール(W5330004)について、読みやすさで劣るとも指摘している。

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