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解説グランドセイコー エボリューション9

エボリューション9 SLGA009解説

ホワイト / ステンレススチール
生産期間
2022年 〜 現行
ケース径
40 mm
ケース素材
ステンレススチール
キャリバー
9RA2
ムーブメント詳細
セイコーエプソン製(信州 時の匠工房)/日本
ムーブメント
スプリングドライブ
ケース厚
11.8 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約120時間
風防
デュアルカーブサファイアガラス
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2022年 〜 現行
ケース径
40 mm
ケース素材
ステンレススチール
キャリバー
9RA2
ムーブメント
スプリングドライブ
ケース厚
11.8 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約120時間
風防
デュアルカーブサファイアガラス
ブランド
グランドセイコー
モデル
エボリューション9
型番
SLGA009
文字盤
ホワイト
ムーブメント詳細(9RA2)
ムーブメントの作り手
セイコーエプソン製(信州 時の匠工房)
ベース
9RA5
製造国
日本
出どころの注記
9F クオーツと 9R スプリングドライブは、セイコーエプソン塩尻事業所(長野県塩尻市)内の「信州 時の匠工房」で作られる(公式)。ムーブメントだけでなくケース・文字盤・針まで一貫して作る。
石数
38石
精度
平均月差±10秒(日差±0.5秒相当)
耐磁性
4,800A/m(搭載モデル SLGA021 の公式スペック)
特徴
9RA5のパワーリザーブ表示を裏ぶた側に配置したムーブメント。高精度スプリングドライブパッケージIC、オフセットマジックレバー、デュアルサイズバレル(約120時間)、ワンピースセンターブリッジを備える。
発表年
2021年
オーバーホール
依頼先
メーカー(グランドセイコー正規サービス)に依頼するのが基本。独立系修理店のウォッチドクターは「セイコー独自開発のためメンテナンスはメーカー修理」として取扱不可、K's Factory もスプリングドライブを修理不可モデルに挙げている。公式コンプリートサービスは 88,000円~(税込・目安)。
整備の難度
スプリングドライブはセイコー独自開発の機構のため、独立系修理店では分解清掃・電池交換とも取扱不可(ウォッチドクター)、修理不可モデル(K's Factory)とされている
推奨サイクル
グランドセイコー推奨 3~4年に一度のオーバーホール(コンプリートサービス)
メーカー料金
88,000円~(税込、グランドセイコー公式コンプリートサービスの料金目安。スプリングドライブ区分。定価ではなく下限の目安)

ムーブメント詳細の出典: grand-seiko.com / ja.wikipedia.org

  • 売り出し中央値118万円
  • 対定価-7.8%
  • 出品数15件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

SLGA009 は、2021年に発売された自動巻きハイビートの「白樺」SLGH005 に続き、2022年に加わったスプリングドライブ版の白樺で、エボリューション9 コレクションに属する。ハイビート版は雫石スタジオ、スプリングドライブ版は信州 時の匠工房で作られている。Monochrome によれば、2026年にはムーブメントを Cal.9RB2(UFA)に替え、ブレスレットと留め具も改めた SLGB009 に引き継がれた。

ムーブメントは Cal.9RA2 で、パワーリザーブは約120時間(5日間)、精度は日差±0.5秒。従来の Cal.9R65 と違ってパワーリザーブ表示を文字盤ではなくムーブメント側に移したため、文字盤がすっきりした。ケースは径40mmで SLGH005 とほぼ同じだが、厚さは11.8mm(+0.1mm)、ラグからラグまで47.6mmとわずかに異なり、リューズも少し高い。文字盤の白樺模様は SLGH005 より浅く規則的な型打ちになり、秒針にはキャップが付いた。

Time+Tide は、SNS上の反応はおおむね好意的だった一方で、SLGH005 とほぼ同じ時計を出す意図がわかりにくいという戸惑いもあったと伝えている。Fratello では、SLGH005 の文字盤を「白ではなく銀色」と評した Robert-Jan Broer が、白さが増した SLGA009 の文字盤とスプリングドライブを理由にこちらを支持している。

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