デ・ヴィル 434.10.34.20.07.001解説
- 生産期間
- 2022年までに発売
- ケース径
- 34 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.8800
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 10.1 mm
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 内側無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2022年までに発売
- ケース径
- 34 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.8800
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 10.1 mm
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 内側無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- デ・ヴィル
- 型番
- 434.10.34.20.07.001
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 25,200 振動/時(3.5Hz)
- 石数
- 35石
- 精度
- 日差0〜+6秒(METAS マスター クロノメーター基準。ムーブメントは事前に ISO 3159 のクロノメーター検定 日差-4〜+6秒を受ける)
- 耐磁性
- 15,000ガウス以上
- 認定・規格
- METAS マスター クロノメーター
- 特徴
- コーアクシャル エスケープメント、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイのフリースプラングテンプ、両方向巻き上げ式ローター、シングルバレル。ロジウムプレート加工のローターとブリッジにアラベスク調ジュネーブウェーブ
- 依頼先
- 基本はオメガ正規サービス(定価 126,500円/154,000円)。独立修理店ではカナルクラブが「キャリバー84系~89系」を税込38,500円〜で公表しているが、ウォッチ・ホスピタルの料金表には 88/89系の個別区分がなく2店での確認はできていない(目安料金は未掲載)。シエンはコーアクシャルの受付を停止中で、コーアクシャル脱進機の純正部品は修理専門店では入手困難との解説もあるため、街の修理店に出す場合は対応可否の事前確認が必要
- 整備の難度
- コーアクシャル脱進機はガンギ車・アンクルの調整が難しく、純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)。対応できる独立修理店が限られる
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 126,500円(非貴金属ケース)/154,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ以外) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
2022年10月に発表された第3世代デ・ヴィル プレステージのうち、34mmのステンレスケースに自動巻きのマスター クロノメーターCal.8800を載せたモデルで、タヒチ マザーオブパールの文字盤とステンレスブレスレットを組み合わせた型番。デ・ヴィルの名は1960年代にシーマスターの派生として生まれ、1967年に独立したコレクションとなった。プレステージは1994年に登場し、2012年にコーアクシャル搭載のクロノメーターへと改良された(第2世代、424系)。Monochromeは、この第3世代でプレステージがオメガの主要コレクションで最後にマスター クロノメーター化されたと伝えている。
オメガ公式の説明では、文字盤はタヒチ マザーオブパールで、ロジウム仕上げの針と、ローマ数字とカボションのインデックスを交互に配する。ケース厚は10.10mm、ラグ幅16mm、風防は内側無反射コーティングのドーム型サファイアで、防水は30m。サファイアのシースルーバックからCal.8800(パワーリザーブ55時間)が見える。Monochromeによれば、34mmは平らな文字盤に丸い日付窓とドット状の分目盛りを備え、第3世代全体ではラグを先細りにした細身のケース、7連ブレスレットのリンク幅の見直し、スライド式から蝶番式へのクラスプ変更が行われた。マスター クロノメーターとして15,000ガウスの耐磁性を持つ。Fratelloは、小径モデルは大径モデルのような湾曲文字盤を採らないと説明している。
Fratelloは発表記事で、スチールのスポーツウォッチが主流の時代に、薄く着けられる上品な時計の選択肢を用意し続けることを評価し、特にマスター クロノメーター化はプレステージのファンに歓迎されるだろうと述べた。一方で同誌の読者からは、男性向けが41mmでドレスウォッチには大きすぎる、小径モデルばかりにダイヤモンドを入れて女性向けとするのは市場の小径化に逆行する、といった声も寄せられた。34mmで機械式を選べるこの型番は、そうした小径志向に応える位置にある。オメガ公式サイトでは生産終了と表示されている。
出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / fratellowatches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)