シーマスター 300 234.30.41.21.01.001解説
- 生産期間
- 2021年 〜 現行
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- アルミニウム ダイビングスケール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.8912
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 13.9 mm
- 防水性能
- 300m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 内側無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2021年 〜 現行
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- アルミニウム ダイビングスケール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.8912
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 13.9 mm
- 防水性能
- 300m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 内側無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- シーマスター 300
- 型番
- 234.30.41.21.01.001
- 文字盤
- ブラック
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 25,200 振動/時(3.5Hz)
- 石数
- 38石
- 精度
- 日差0〜+6秒(METAS マスター クロノメーター基準。ムーブメントは事前に ISO 3159 のクロノメーター検定 日差-4〜+6秒を受ける)
- 耐磁性
- 15,000ガウス以上
- 認定・規格
- METAS マスター クロノメーター
- 特徴
- Cal.8900 系の日付なし版。コーアクシャル エスケープメント、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイのフリースプラングテンプ、直列2香箱、両方向巻き上げ式ローター、アラベスク調ジュネーブウェーブ
- 依頼先
- 基本はオメガ正規サービス(定価 126,500円/154,000円)。独立修理店ではカナルクラブが「キャリバー84系~89系」を税込38,500円〜で公表しているが、ウォッチ・ホスピタルの料金表には 88/89系の個別区分がなく2店での確認はできていない(目安料金は未掲載)。シエンはコーアクシャルの受付を停止中で、コーアクシャル脱進機の純正部品は修理専門店では入手困難との解説もあるため、街の修理店に出す場合は対応可否の事前確認が必要
- 整備の難度
- コーアクシャル脱進機はガンギ車・アンクルの調整が難しく、純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)。対応できる独立修理店が限られる
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 126,500円(非貴金属ケース)/154,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ以外) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / watchbase.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
2021年3月に発表された現行世代のシーマスター300のうち、黒文字盤・黒ベゼル・ステンレスブレスレットの型番。1957年のシーマスター300(CK2913)の意匠を受け継ぐヴィンテージ調ダイバーズで、それまでの「マスター コーアクシャル」世代を置き換えた。Hodinkeeによれば、先代は1950年代風の外観にセラミックベゼルや文字盤下部のムーブメント表記など現代的な要素を加えていたのに対し、この世代は1957年の原型により忠実な方向に振られている。
ケースは41mm、厚さ13.85mm、ラグ幅21mmで300m防水、リューズガードなし。文字盤は夜光を塗った下板にインデックスと数字を切り抜いた上板を重ねるサンドイッチ構造で、1960年代のシーマスター300に使われた開いた形の「6」「9」の数字や、ロリポップ型の秒針が採用された。文字盤の見切りは先代の29.5mmから30.4mmに広がり、ケースは薄くなった。ベゼルはセラミックからシュウ酸陽極酸化アルミニウムに変わり、Omegaによれば通常のアルミの約2倍の硬さを持つ。夜光には経年変化を思わせる色味が使われている。日付はなく、ムーブメントは自動巻きCal.8912(パワーリザーブ60時間、METAS認定マスター クロノメーター、時針単独調整可)。
Hodinkeeは発表時、この時計を「ヴィンテージでないもののうち、ヴィンテージに最も近い」と表現し、同誌の2023年の記事ではシーマスターの中でも人気を得ていると伝えた。Fratelloのベン・ホッジスは2021年にこの型番を購入し、5年後の長期レビューで最も着用頻度の高い時計になったと書いている。同氏は、ヴィンテージ風に色付けした夜光は発売当初に賛否を呼んだが、時計愛好家の受け止め方は和らいできたとの見方を示した。
出典: hodinkee.com / fratellowatches.com / hodinkee.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)