シーマスター 522.32.40.20.01.005解説
- 生産期間
- 2018年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 39.5 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- レザーストラップ
- キャリバー
- Cal.8800
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 11.8 mm
- 防水性能
- 60m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 両面無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2018年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 39.5 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- レザーストラップ
- キャリバー
- Cal.8800
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 11.8 mm
- 防水性能
- 60m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 両面無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- シーマスター
- 型番
- 522.32.40.20.01.005
- 文字盤
- ブラック
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 25,200 振動/時(3.5Hz)
- 石数
- 35石
- 精度
- 日差0〜+6秒(METAS マスター クロノメーター基準。ムーブメントは事前に ISO 3159 のクロノメーター検定 日差-4〜+6秒を受ける)
- 耐磁性
- 15,000ガウス以上
- 認定・規格
- METAS マスター クロノメーター
- 特徴
- コーアクシャル エスケープメント、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイのフリースプラングテンプ、両方向巻き上げ式ローター、シングルバレル。ロジウムプレート加工のローターとブリッジにアラベスク調ジュネーブウェーブ
- 依頼先
- 基本はオメガ正規サービス(定価 126,500円/154,000円)。独立修理店ではカナルクラブが「キャリバー84系~89系」を税込38,500円〜で公表しているが、ウォッチ・ホスピタルの料金表には 88/89系の個別区分がなく2店での確認はできていない(目安料金は未掲載)。シエンはコーアクシャルの受付を停止中で、コーアクシャル脱進機の純正部品は修理専門店では入手困難との解説もあるため、街の修理店に出す場合は対応可否の事前確認が必要
- 整備の難度
- コーアクシャル脱進機はガンギ車・アンクルの調整が難しく、純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)。対応できる独立修理店が限られる
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 126,500円(非貴金属ケース)/154,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ以外) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
522.32.40.20.01.005は、オメガが2018年、平昌冬季オリンピックの開幕に合わせて発表した「シーマスター オリンピック ゲームズ コレクション」(公式名はシーマスター オリンピック オフィシャルタイムキーパー)の1本で、緑の差し色を持つ型番。コレクションは五輪マークの5色(赤・緑・青・黒・黄)の5本からなり、各2,032本の限定。Monochromeによれば、1932年から務めるオリンピックの公式計時を少なくとも2032年まで続けると発表したことを記念したもので、特定の大会の記念モデルではない。
ケースは39.5mmのステンレスで、オメガ公式の製品シートでは厚さ11.75mm、ラグからラグ44.50mm、ラグ幅20mm、防水は60m。ねじれたリラ形ラグに磨きの面取りを入れ、玉ねぎ形のリュウズと強くドームしたサファイア風防を持つ。文字盤は1976年のモントリオール大会とインスブルック大会で使われたオメガのストップウォッチを手本にしたもので、黒い中央部の周りに白い分目盛りを置き、最外周に脈拍計の目盛り、6時位置に日付と五輪マークを配する。この型番では秒針や脈拍計などの差し色と、パンチングを施したレザーストラップが緑。裏蓋にはめ込んだ陽極酸化アルミのリングも緑で、1932年のロサンゼルスから2028年のロサンゼルスまで、オメガが計時を担う大会の開催地と年が刻まれている。ムーブメントはCal.8800(マスター クロノメーター、パワーリザーブ55時間)で、ケース側面に限定番号が入る。
Monochromeは、プレス写真では魅力が伝わらなかったが、実物を手首に着けると良い意味で驚いたと書き、コンパクトで快適だと評価した一方、6時位置の日付窓は議論を呼ぶだろうとした。aBlogtoWatchは、高いコントラストによる視認性や分針の先端が白い目盛りにわずかに届く細部を褒めつつ、ねじれたラグ以外に現行シーマスターとの共通点がなく防水も60mにとどまるため「名ばかりのシーマスター」だと指摘した。ただし欠点とはせず、テーマ性の強い大会記念モデルより長く古びないだろうと結んでいる。
出典: omegawatches.jp / omegawatches.jp / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)