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解説ロレックス デイデイト

デイデイト 18238解説

18Kイエローゴールド
  • ケース・ベゼル・ブレス18Kイエローゴールド
生産期間
1988年 〜 2000年
ケース径
36 mm
ケース素材
18Kイエローゴールド
ベゼル素材
フルーテッド 18Kイエローゴールド
ベルト素材
プレジデント ブレスレット(18Kイエローゴールド)
キャリバー
Cal.3155
ムーブメント詳細
自社製造(ロレックス)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
12 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
1988年 〜 2000年
ケース径
36 mm
ケース素材
18Kイエローゴールド
ベゼル素材
フルーテッド 18Kイエローゴールド
ベルト素材
プレジデント ブレスレット(18Kイエローゴールド)
キャリバー
Cal.3155
ムーブメント
自動巻
ケース厚
12 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
ブランド
ロレックス
モデル
デイデイト
型番
18238
製造年(出品から)
1987〜1999年(出品の表記 13件から)
ムーブメント詳細(Cal.3155)
ムーブメントの作り手
自社製造(ロレックス)
製造国
スイス
出どころの注記
ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
31石
認定・規格
COSC
特徴
曜日と日付の両方をリューズで早送りできるダブルクイックセット。3135と同様の技術的改良を備え、脱進機はダブルブリッジで支持。デイデイト18238などに搭載。
オーバーホール
依頼先
ロレックスの料金表を公表している街の時計修理専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ)が『デイデイト』区分で受け付けている。曜日機構があるため各店とも3針・デイトより高い区分に置いている。
整備の難度
曜日表示機構を持つため、独立系修理店の料金表ではデイト系より上の『デイデイト』区分
推奨サイクル
ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
修理店の料金目安
目安 31,900〜38,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン デイデイト 31,900円、ウォッチ・ホスピタル 自動巻(デイデイト) 38,500円〜、カナルクラブ デイデイト 38,500円〜 の公表料金表より)

ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com / fratellowatches.com

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

デイデイト 18238 は、1988年に 18038 の後継として登場し、2000年に 118238 と交代した 36mm のデイデイトである。18金イエローゴールドのケースにフルーテッドベゼルと金のプレジデントブレスレットを組み合わせる。Fratello の筆者は、初代 6511 の面影と現行の 128238 に近い姿をあわせ持つ「ネオヴィンテージ」の型番と表現している。

最大の特徴は、Cal.3155 の搭載によって、デイデイトで初めて曜日と日付の両方を早送り(ダブルクイックセット)できるようになったことである。Monochrome によれば、Cal.3155 は脱進機を支える両持ちのブリッジを採用し、石数は27から31に増えた。それでも前作の Cal.3055 より少し薄い。毎時28,800振動で、パワーリザーブは約48時間。Fratello の実測では、ケースは径 36mm・厚さ 12mm(サイクロップを除く)・ラグからラグまで 43mm、ラグ幅は 20mm で、防水は 100m。ラグ上面にヘアライン仕上げを残した最後のデイデイトでもある。プレジデントブレスレットは中空のコマで、隠しクラスプの機構部には強度のあるローズゴールドが使われている。文字盤はシャンパンが代表的で、縦筋模様のものやオニキスなどの石の文字盤も選べた。曜日表示は26の言語が用意されていた。

Fratello では、別々の筆者2人がそれぞれ 18238 を購入した経緯を書いている。どちらも決め手として、両方の早送りができる実用性と、1990年代という時代への愛着を挙げた。筆者の一人は、動きの滑らかさや機能では現行の 128238 が上回るとしつつ、ラグ上面をヘアライン仕上げにした5桁世代の外観のほうが好みだと書いている。同じ記事によると、金無垢のデイデイトは長くスチールのスポーツモデルより値上がりが遅れていたが、近年は追いついてきた。

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