コスモグラフ デイトナ 116523解説
- 生産期間
- 2000年 〜 2016年
- ケース径
- 40 mm
- キャリバー
- Cal.4130
- ムーブメント詳細
- 自社製造(ロレックス)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 12.4 mm
- パワーリザーブ
- 約72時間
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- 生産期間
- 2000年 〜 2016年
- ケース径
- 40 mm
- キャリバー
- Cal.4130
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 12.4 mm
- パワーリザーブ
- 約72時間
- ブランド
- ロレックス
- モデル
- コスモグラフ デイトナ
- 型番
- 116523
- 製造年(出品から)
- 2000〜2011年(出品の表記 11件から)
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(ロレックス)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作り、ケース・ブレスはプラン・レ・ウアト、文字盤とセラクロムはシェーヌ・ブールと、すべてスイス国内で完結させている(公式)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 44石
- 精度
- 日差 -4/+6秒(COSC基準。Monochrome による)
- 認定・規格
- COSC(スイス公式クロノメーター検査協会)認定
- 特徴
- ロレックス初の自社製自動巻クロノグラフ(開発5年)。コラムホイール・垂直クラッチ、4030より部品20%削減、パラクロム・ヒゲゼンマイを初搭載、ローターにセラミック製ベアリング
- 発表年
- 2000年
- 依頼先
- ロレックス正規サービスが基本(費用は非公表・見積り制。保証期間中に正規外で開けると保証対象外)。保証外なら、デイトナ/クロノグラフ区分を公表している街の時計修理専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ)でも受け付けている。供給のないメーカー独自部品が必要な場合はメーカー修理になることがある。
- 整備の難度
- 自動巻クロノグラフ(コラムホイール・垂直クラッチ)で、独立修理店の料金表では3針より高いクロノグラフ区分
- 推奨サイクル
- ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる)
- 修理店の料金目安
- 目安 42,900〜49,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン コスモグラフ デイトナ 42,900円、ウォッチ・ホスピタル クロノグラフ 49,500円〜、カナルクラブ クロノグラフ(デイトナ)49,500円〜 の公表料金表より)
ムーブメント詳細の出典: rolex.com / watchbase.com / monochrome-watches.com
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2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
コスモグラフ デイトナ 116523 は、2000年に登場したステンレススチールと18Kイエローゴールドのコンビモデル(ロレックスの呼称ではイエローロレゾール)です。この年、デイトナはゼニスのエル・プリメロを基にした Cal.4030 から、ロレックス初の自社製自動巻きクロノグラフ Cal.4130 に切り替わり、116523 はその世代で最初のコンビモデルとして、ゼニス時代の 16523 の後を継ぎました。2016年のバーゼルワールドで、ベゼルの意匠を改めた 116503 に置き換えられています。
ケースは40mmのオイスターケースで、ねじ込み式のプッシャーとトリプロックリューズ、サファイアクリスタル、100m防水を備えます。スチールのケースに18Kイエローゴールドのタキメーターベゼルを載せ、オイスターブレスレットも中央のコマがゴールドです。3・6・9時位置に並ぶ3つのインダイヤルは共通で、文字盤の色やインデックスには複数の選択肢がありました。Cal.4130 はコラムホイールと垂直クラッチを備え、パワーリザーブは約72時間です。生産期間が長いため、2000年代半ばに見返しへ「ROLEX」の刻印が加わり、2005年以降はヒゲゼンマイが青いパラクロムになるなど、製造年によって細部が異なります。後継の 116503 と並べると、116523 のベゼルは数字や目盛りが小さく、控えめな表記です。
評判について、Bob's Watches は、コンビの時計は中古市場で値下がりしやすい傾向がある一方、デイトナのコンビは人気が高く、中古価格が定価を上回っていると解説しています。2022年時点では、生産終了した 116523 の中古価格も後継の 116503 とほぼ同じ水準だったといいます。ただし2026年の同社の購入ガイドでは、スチールのデイトナが定価の倍近くで取引される一方、コンビのデイトナは中古でも定価に近い価格にとどまる「狙い目」だとしています。また、デイトナ24時間レースの優勝者に贈られる時計としてモータースポーツ愛好家に人気があるとも述べています。一方、Monochrome のデイトナ史は、自社ムーブメントを積んだ最初の世代について、文字盤のバリエーションやムーブメントの点ではゼニス時代の方が収集価値が高く、同世代のスチールモデル 116520 は中古市場で比較的手に入れやすいと評しています。
出典: bobswatches.com / bobswatches.com / monochrome-watches.com / bobswatches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)