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解説ロレックス エクスプローラー Ⅱ

エクスプローラー Ⅱ 16550解説

ステンレススチール
生産期間
1985年 〜 1989年
ケース径
40 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベゼル素材
固定 24時間目盛り(ステンレススチール)
キャリバー
Cal.3085
ムーブメント詳細
自社製造(ロレックス)/スイス
ムーブメント
自動巻
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
1985年 〜 1989年
ケース径
40 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベゼル素材
固定 24時間目盛り(ステンレススチール)
キャリバー
Cal.3085
ムーブメント
自動巻
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
ブランド
ロレックス
モデル
エクスプローラー Ⅱ
型番
16550
文字盤
各色
製造年(出品から)
1987年頃(出品の表記 5件から)
ムーブメント詳細(Cal.3085)
ムーブメントの作り手
自社製造(ロレックス)
製造国
スイス
出どころの注記
ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
27石
特徴
ロレックス初の時針単独調整(1時間単位)機構。GMTマスターII 16760(通称ファットレディ)やエクスプローラーII 16550に搭載。厚みがありのちに薄型の3185へ置き換え。
オーバーホール
依頼先
街の時計修理店のうち、ロレックスの料金表を公表している専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)で5桁リファレンスの自動巻きとして基本料金の範囲でオーバーホールを受け付けている。部品を多く交換するような大きな損傷がある場合は、メーカー(ロレックス)修理が適することがある(カナルクラブ)。
推奨サイクル
ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
修理店の料金目安
目安 27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン 27,500円、ウォッチ・ホスピタル 27,500円〜、カナルクラブ 27,500円〜 の公表料金表より)

ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com / fratellowatches.com

  • 売り出し中央値310万円
  • 出品数8件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

エクスプローラーII 16550 は、1985年に初代1655の後を継いだ2代目のエクスプローラーIIで、エクスプローラーIIとして最初の5桁型番です。1989年に16570へ切り替わるまでの短い期間だけ作られました(終了年を1988年とする資料もあります)。各誌はこれを、初代から現在のデザインへ移る途中の「過渡期」のモデルとして扱っています。

初代からの変化は大きく、ケースは39mmから40mmになりました。風防はプラスチックからサファイアに替わり、ムーブメントは Cal.3085(毎時28,800振動、パワーリザーブ48時間)を積んでいます。このムーブメントで24時間針を単独で合わせられるようになり、エクスプローラーIIは2つ目の時間帯を表示できる時計になりました。ただしベゼルは固定のままで、回転ベゼルを持つGMTマスターとは区別されています。文字盤はベンツ針と丸いインデックスを使う、今のエクスプローラーIIにつながるデザインに変わりました。初代のオレンジの矢印針は細い赤い針になり、白文字盤(通称「ポーラー」)がこの型番で初めて加わりました。

コレクターの間では、白文字盤の塗料の不具合でクリーム色に変色した「クリームダイヤル」がよく知られています。aBlogtoWatch は、この個体が初代1655を上回る値で取引されることもあると書いています。Bob's Watches も、変色した個体は通常の白文字盤より高く評価されると述べています。Monochrome の歴史記事は、生産が数年と短いため見つけにくいが、実用的なGMT機能を備えた収集価値の高い型番だとしています。

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