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解説ロレックス ヨットマスター

ヨットマスター 16628解説

18Kイエローゴールド
  • ケース・ベゼル・ブレス18Kイエローゴールド
生産期間
1992年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
40 mm
ケース素材
18Kイエローゴールド
ベゼル素材
両方向回転 18Kイエローゴールド
ベルト素材
オイスター ブレスレット(18Kイエローゴールド)
キャリバー
Cal.3135
ムーブメント詳細
自社製造(ロレックス)/スイス
ムーブメント
自動巻
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
1992年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
40 mm
ケース素材
18Kイエローゴールド
ベゼル素材
両方向回転 18Kイエローゴールド
ベルト素材
オイスター ブレスレット(18Kイエローゴールド)
キャリバー
Cal.3135
ムーブメント
自動巻
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
ブランド
ロレックス
モデル
ヨットマスター
型番
16628
製造年(出品から)
1992〜2001年(出品の表記 4件から)
ムーブメント詳細(Cal.3135)
ムーブメントの作り手
自社製造(ロレックス)
製造国
スイス
出どころの注記
ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
31石
認定・規格
COSC
特徴
フルバランスブリッジ、ブレゲ巻き上げヒゲ、マイクロステラ緩急調整。のちにパラクロム・ブルー ヒゲゼンマイを採用。ヒゲゼンマイは接着でなくレーザー溶接で固定。サブマリーナー、シードゥエラー、デイトジャスト、ヨットマスターなどに搭載。
発表年
1988年
オーバーホール
依頼先
街の時計修理店のうち、ロレックスの料金表を公表している専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)で5桁リファレンスの自動巻きとして基本料金の範囲でオーバーホールを受け付けている。部品を多く交換するような大きな損傷がある場合は、メーカー(ロレックス)修理が適することがある(カナルクラブ)。
推奨サイクル
ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
修理店の料金目安
目安 27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン 27,500円、ウォッチ・ホスピタル 27,500円〜、カナルクラブ 27,500円〜 の公表料金表より)

ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com / bobswatches.com

  • 売り出し中央値426万円
  • 出品数7件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

16628は、1992年のバーゼルフェアで発表された最初のヨットマスターで、40mmのケースから回転ベゼル、オイスターブレスレットまでを18Kイエローゴールドで作った型番。Bob's WatchesやFratelloによれば、ロレックスにとって初めてのヨット向けのスポーツウォッチで、Fratelloは1970年代末のオイスタークオーツ以来の本当に新しいモデル名だったとする読者の見方も載せている。1994年には35mmの68628と29mmの69628が加わり、この40mmは「ジャンボ」とも呼ばれた。1999年にはスチールとプラチナを組み合わせたロレジウムの16622、2005年にはコンビの16623が加わっている。

Fratelloによれば、ムーブメントはサブマリーナーやシードゥエラーと同じCal.3135で、トリプロックのリューズを備えながら防水は100mにとどまる。Monochromeは、見た目はサブマリーナーに近いが、金無垢のケースにし、防水を300mから100mに下げ、ベゼルの夜光の点を省いたと説明する。ベゼルはインサートを持たず、回転ベゼル全体が金でできている(Fratello)。SwissWatchExpoによれば、丸・バー・三角のインデックスの組み合わせはサブマリーナーに近く、白文字盤のほかマザーオブパールの文字盤や、ルビー・サファイア・オニキスをインデックスにした仕様もあった。Fratelloは、ロレックスがサブマリーナーの意匠を更新しようとした案の一つが、水中ではなく水上で使う贅沢なサブマリーナーとしてヨットマスターになったという、公式には確認されていない逸話を紹介している。

評判は分かれた。Monochromeは、1992年の登場はロレックスの愛好家を驚かせたものの、夢中にはさせなかったと振り返る。Fratelloも、金やプラチナのきらびやかさのために、道具としてのサブマリーナーやGMTを好むロレックスの収集家にはあまり好まれなかったと書いている。一方で同誌は、最初の正式なヨットマスターとしてこの金無垢モデルの存在を認め、腕に着けこなせるなら大いに結構だと評している。

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