オイスター 4463解説
- 生産期間
- 1947年 〜 1952年
- ケース径
- 34 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- キャリバー
- Cal.59
- ムーブメント
- 手巻
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- アクリル(プレキシガラス)
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- 生産期間
- 1947年 〜 1952年
- ケース径
- 34 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- キャリバー
- Cal.59
- ムーブメント
- 手巻
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- アクリル(プレキシガラス)
- ブランド
- チューダー
- モデル
- オイスター
- 型番
- 4463
- 文字盤
- 各色
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解説
チューダー オイスター Ref.4463は1947年から1952年にかけて生産された、独立会社モントル チューダーS.A.(1946年設立)による最初期のオイスターケース腕時計である。ハンス・ウィルスドルフが1926年に登録した「チューダー」は、ロレックス譲りのケースに廉価な既製ムーブメントを組み合わせる構想であり、4463はその具体化のひとつ。1947年は文字盤ロゴから「シールド」の意匠が徐々に消え、ローズのみのロゴへ移行した年にあたり、本機はその過渡期の作例にあたる。1947〜1952年にチューダーは「TUDOR Oyster」のレンジを展開し、その後継として自動巻きの「Oyster Prince」レンジが登場する。
ケースはロレックス製の34mm防水オイスターケースで、裏蓋外側に"ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA"、内側に"MONTRES TUDOR S.A. GENEVA SWITZERLAND PATENTED"の刻印が入る。ムーブメントは17石の手巻きCal.59(SC)で、耐衝撃機構を備えた2ポジション調整品、パワーリザーブは約40時間。風防はアクリル(プレキシガラス)。ロレックスのケース・ブレスレット部品を流用しつつムーブメントは廉価な既製品に置き換えるという、チューダーの基本コンセプトを体現するモデルである。
第二次大戦後のヨーロッパは配給制や金の輸入規制など緊縮財政下にあり、ロレックス相当の堅牢さと防水性を備えつつ手頃な価格の時計への需要が4463誕生の背景にあったと各資料は説明している。専門ディーラーのMillenary Watchesは、この「TUDOR Oyster」を現代のチューダー オイスターの原点として紹介している。批評的なレビュー記事は乏しく、市場でも最初期のチューダー独立モデルとして一部のヴィンテージコレクターの間で語られる存在にとどまる。
出典: tudorwatch.com / millenarywatches.com / watchuseek.com (2026/09/18 時点の資料をもとに当サイトが要約)