オイスター 7960解説
- 生産期間
- 1957年 〜 1963年
- ケース径
- 34 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- オイスターブレスレット(スチール、折り込みコマ、Ref.7835)
- キャリバー
- Cal.2402
- ムーブメント
- 手巻
- ケース厚
- 6 mm
- パワーリザーブ
- 約47時間
- 風防
- アクリル(プレキシガラス)
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- 生産期間
- 1957年 〜 1963年
- ケース径
- 34 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- オイスターブレスレット(スチール、折り込みコマ、Ref.7835)
- キャリバー
- Cal.2402
- ムーブメント
- 手巻
- ケース厚
- 6 mm
- パワーリザーブ
- 約47時間
- 風防
- アクリル(プレキシガラス)
- ブランド
- チューダー
- モデル
- オイスター
- 型番
- 7960
- 文字盤
- 各色
- 製造年(出品から)
- 1959年頃(出品の表記 1件から)
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
チューダー オイスターシン Ref.7960は1957〜1963年に生産された、ケース径34mm・厚さ6mmの薄型モデル。チューダー公式ヒストリーでは英語表記のまま「OYSTERTHIN」と呼ばれ、防水ケースを備えた時計として初の超薄型モデルと位置づけられている。同時代の自動巻きオイスター(Ref.7934など)より約4mm薄く、手巻きに回帰した薄型ラインという点で当時のオイスタープリンス(自動巻き)路線とは異なる立ち位置にある。文字盤の署名には「オイスター ロイヤル」「リージェント」「ヨーク」、そして「エレガンテ(Elegante)」などの呼称違いがあるが、いずれも型番は同一の7960である。
ムーブメントは手巻きのCal.2402で、厚さ3.6mm・直径23.7mm、パワーリザーブ47時間、毎時18,000振動、トッププレートに3石のスクリュールビーを備える。裏蓋はフラットなスクリューダウン式、風防はアクリル。ブレスレットは折り込みコマのオイスターブレスレット(Ref.7835)。文字盤色はシルバーが最も一般的で、まれにスレートグレー/チャコールグレーのダイアルも存在し、インデックスはスティックとアラビア数字(3・6・9)の2パターンが知られる。
Rescapementは本モデルを「Not extra, not ultra(過大でも極端でもない)」と題する記事で紹介し、「過小評価されている、興味深い背景を持つクールな時計」と評している。一方Coronet(旧coron.et)のオークションレポートは、生産期間の短さの割に希少性は際立って高くないこと、同時代の薄型時計と比べると競争力は限定的だったことを指摘し、「スリム・シック」と皮肉交じりに評した。両記事とも、年代を経て良コンディションの個体を見つけるのが難しくなっている点では一致している。
出典: rescapement.com / coronet.org / tudorwatch.com (2026/09/18 時点の資料をもとに当サイトが要約)