ペラゴス 25707KN解説
- ケース・ベゼルカーボンコンポジット
- ベゼルチタン
- 生産期間
- 2023年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 42 mm
- ケース素材
- ブラックカーボンコンポジット
- ベゼル素材
- マットブラックカーボンコンポジット製インサートを備えるチタニウム製60分両方向回転ベゼル、120クリック
- ベルト素材
- ブルーのファブリックストラップ
- キャリバー
- MT5602
- ムーブメント詳細
- ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- サファイアクリスタル(フラット)
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- 生産期間
- 2023年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 42 mm
- ケース素材
- ブラックカーボンコンポジット
- ベゼル素材
- マットブラックカーボンコンポジット製インサートを備えるチタニウム製60分両方向回転ベゼル、120クリック
- ベルト素材
- ブルーのファブリックストラップ
- キャリバー
- MT5602
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- サファイアクリスタル(フラット)
- ブランド
- チューダー
- モデル
- ペラゴス
- 型番
- 25707KN
- ムーブメントの作り手
- ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- チューダー公式は「マニュファクチュール製キャリバー」とだけ書き、製造元のケニッシという社名は出さない。ケニッシは2016年にチューダーのムーブメントを作るために設立された会社で、チューダーのル・ロックルの製造拠点と一体で運営される。2018年からシャネルが20%を出資し、シャネル・ブライトリング・タグ・ホイヤー・ノルケイン・フォルティスなどにも同系のムーブメントを供給する(Monochrome)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 25石
- 精度
- COSC認定クロノメーター。-U版(METAS マスタークロノメーター)は日差 0/+5秒
- 耐磁性
- -U版は15,000ガウス(METAS基準)
- 認定・規格
- COSCMETAS マスタークロノメーター(MT5602-U / MT5602-1U)
- 特徴
- チューダー自社(ケニッシ製)キャリバー。シリコン製ヒゲゼンマイ、可変慣性テンプ、テンプを両持ちで支えるトラバーシングブリッジ、双方向巻き上げローター。2023年のブラックベイ(バーガンディ)刷新で METAS 認定の MT5602-U が登場し、2021年のブラックベイ セラミックには黒仕上げの MT5602-1U が使われた(性能は同等で、試験・調整の水準と外観が異なる)。
- 発表年
- 2016年
- 依頼先
- 正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- チューダー自社(MT)キャリバー。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
- 推奨サイクル
- チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
- メーカー料金
- メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜28,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、カナルクラブ 27,500円〜、CIEN 28,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある
ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / tudorwatch.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
ペラゴス FXD 25707KN は、2023年6月に、チューダーがパートナーを務めるヨットチーム「アリンギ・レッドブル・レーシング」にちなんで発表された「アリンギ・レッドブル・レーシング エディション」のうち、時刻表示のみの42mmモデルである。同時にペラゴス初のクロノグラフとなる43mmの FXD クロノ(25807KN)も登場した。Monochrome によれば、ペラゴス FXD は2021年末にフランス海軍の戦闘ダイバー向けに作られたモデルで、この版はその色と素材を変えた発展形にあたる。チームのAC75艇に合わせて、チューダーとして初めてカーボンコンポジットのケースを採用した。
ケースはマット仕上げのブラックカーボンコンポジット製で、径42mm・厚さ12.7mm。ストラップを通すバーがケースと一体になった FXD 特有の固定ラグを持つ。ベゼルはチタン製の120クリックの両方向回転式で、カーボンコンポジットのインサートには、レースのスタートまでの秒読みを追いやすいよう60から0へ逆向きに目盛りを刻む。リューズはチタン、裏蓋はチームのロゴを刻んだステンレスで、防水は200m。文字盤はマットブルーに夜光セラミックのインデックスとスノーフレーク針、秒針と名前に赤を差したチームカラー。ムーブメントは自社製の MT5602(COSC認定、約70時間)で、日付はない。ストラップはフランスのジュリアン・フォール社が織る22mmのワンピース式ファブリック。
Time+Tide は、カーボンケースと COSC 認定のムーブメントを備えながら、同社のブラックベイ 58 よりも安い価格に驚き、他社の同種の時計と比べても割安だと評価した。aBlogtoWatch は、チームの名前を見返しの目立たない位置に収めた点を評価しつつ、筆者個人としては無い方がよいとし、固定ラグのため普通のストラップに替えられない点にも触れている。
出典: monochrome-watches.com / ablogtowatch.com / timeandtidewatches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)