ペラゴス M25600TN解説
- ケース・ベゼル・ブレスチタン
- ベゼルセラミック
- 生産期間
- 2015年 〜 現行
- ケース径
- 42 mm
- ケース素材
- チタン
- ベゼル素材
- チタン(60分目盛り、セラミックマットブラックディスク、白色蓄光インデックス)
- ベルト素材
- チタン ブレスレット(フォールディングクラスプ&スチール製セーフティキャッチ)
- キャリバー
- Cal.MT5612
- ムーブメント詳細
- ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.3 mm
- 防水性能
- 500m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2015年 〜 現行
- ケース径
- 42 mm
- ケース素材
- チタン
- ベゼル素材
- チタン(60分目盛り、セラミックマットブラックディスク、白色蓄光インデックス)
- ベルト素材
- チタン ブレスレット(フォールディングクラスプ&スチール製セーフティキャッチ)
- キャリバー
- Cal.MT5612
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.3 mm
- 防水性能
- 500m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- サファイアクリスタル
- ブランド
- チューダー
- モデル
- ペラゴス
- 型番
- M25600TN
- 文字盤
- ブラック
- ムーブメントの作り手
- ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- チューダー公式は「マニュファクチュール製キャリバー」とだけ書き、製造元のケニッシという社名は出さない。ケニッシは2016年にチューダーのムーブメントを作るために設立された会社で、チューダーのル・ロックルの製造拠点と一体で運営される。2018年からシャネルが20%を出資し、シャネル・ブライトリング・タグ・ホイヤー・ノルケイン・フォルティスなどにも同系のムーブメントを供給する(Monochrome)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 26石
- 精度
- COSC認定クロノメーター。-U版(METAS マスタークロノメーター)は日差 0/+5秒
- 耐磁性
- -U版は METAS 基準(15,000ガウス)
- 認定・規格
- COSCMETAS マスタークロノメーター(MT5612-U)
- 特徴
- 2015年バーゼルワールドでペラゴスに搭載されて登場したチューダー初期の自社キャリバーの一つ。シリコン製ヒゲゼンマイ・可変慣性テンプ。左リューズ版は MT5612-LHD、ペラゴス ウルトラ(1,000m)用のマスタークロノメーター版は MT5612-U。
- 発表年
- 2015年
- 依頼先
- 正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- チューダー自社(MT)キャリバー。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
- 推奨サイクル
- チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
- メーカー料金
- メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜28,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、カナルクラブ 27,500円〜、CIEN 28,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある
ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / tudorwatch.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
ペラゴス M25600TN は、チューダーの本格ダイバーズ「ペラゴス」の42mmチタンモデルで、2015年に自社製ムーブメントへ切り替わった第2世代にあたる。ペラゴスは2012年にRef.25500TN(ETA製ムーブメント搭載)として登場し、Hodinkee によればロレックス傘下のブランドで初めてチタンケースを採用した時計だった。2015年の改良で自社製キャリバーMT5612が載り、同時に青文字盤も追加された。その後、2016年に左リューズのLHD、2022年に39mmのペラゴス 39、2025年に1000m防水のペラゴス ウルトラが登場したが、Monochrome によるとウルトラは500mモデルを置き換えるものではないとされる。
ケースはサテン仕上げのチタン製で42mm径、チューダー公式の値で厚さ14.3mm、防水は500m。9時側にヘリウムエスケープバルブを持ち、ベゼルはマットなセラミックインサートに夜光を埋め込んだ一方向回転式。ブレスレットもチタン製で、着用者の動きに合わせて長さが変わる独自のバックルを備える。MT5612はCOSC認定で、約70時間のパワーリザーブと日付表示を持つ。
Hodinkee は2013年のレビュー(ETA搭載の初代)で、チタンケースの面取りなど価格を超える仕上げや強い夜光、バックルの工夫を高く評価し、サブマリーナーよりやや厚いものの装着感は良いと述べた。2015年の自社製化の際には、価格の上昇がわずかだったことを好意的に伝えている。Fratello は2025年に、ペラゴス ウルトラをより優れた選択肢と見る編集者がいる一方で、読者投票では従来のペラゴスが支持されたと紹介している。
出典: hodinkee.com / hodinkee.com / monochrome-watches.com / fratellowatches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)