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解説チューダー レンジャー

レンジャー M79950解説

ブラック / ステンレススチール
生産期間
2022年 〜 現行
ケース径
39 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベゼル素材
スチール製スムースベゼル、サテン仕上げ
キャリバー
MT5402
ムーブメント詳細
ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
12 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
ドーム型サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2022年 〜 現行
ケース径
39 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベゼル素材
スチール製スムースベゼル、サテン仕上げ
キャリバー
MT5402
ムーブメント
自動巻
ケース厚
12 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
ドーム型サファイアクリスタル
ブランド
チューダー
モデル
レンジャー
型番
M79950
文字盤
ブラック
ムーブメント詳細(MT5402)
ムーブメントの作り手
ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)
製造国
スイス
出どころの注記
チューダー公式は「マニュファクチュール製キャリバー」とだけ書き、製造元のケニッシという社名は出さない。ケニッシは2016年にチューダーのムーブメントを作るために設立された会社で、チューダーのル・ロックルの製造拠点と一体で運営される。2018年からシャネルが20%を出資し、シャネル・ブライトリング・タグ・ホイヤー・ノルケイン・フォルティスなどにも同系のムーブメントを供給する(Monochrome)。
認定・規格
COSC
特徴
2018年のブラックベイ フィフティ・エイト用に開発された、MT5602 の小型版。シリコン製ヒゲゼンマイ、可変慣性テンプを堅牢なブリッジで固定。厚さ4.99mm(MT5602は6.5mm)でケース厚11.9mmを実現。2025年以降のブラックベイ 58 は MT5400-U に移行。
発表年
2018年
オーバーホール
依頼先
正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
チューダー自社(MT)キャリバー。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
推奨サイクル
チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
メーカー料金
メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
修理店の料金目安
目安 25,300〜28,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、カナルクラブ 27,500円〜、CIEN 28,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある

ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / web.archive.org

  • 売り出し中央値47万円
  • 対定価-15.8%
  • 出品数62件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

レンジャー M79950 は、2022年7月8日、チューダーの時計が携行された英国北グリーンランド遠征(1952年出発)の70周年に合わせて発表された39mmのフィールドウォッチ。直接の前身は2014年に登場し2020年に生産を終えた41mmのヘリテージ レンジャー(79910、ETA製ムーブメント搭載)で、デザインは1960年代のレンジャーを手本にしている。2025年にはドゥーンホワイト文字盤と36mmサイズ(79930)が加わり、コレクションが広がった。

ステンレススチールケースは39mm径、厚さ12mm、ラグ・トゥ・ラグ47mm、ラグ幅20mmで、ブラシ仕上げの固定ベゼルとねじ込み式リューズを持ち、防水は100m。マットブラックのドーム型文字盤に、3・6・9・12の大きな数字と夜光入りの針を配し、日付表示はない。ロゴは先代のバラから盾に変わった。ムーブメントはブラックベイ フィフティ・エイトと同じ自社製MT5402(COSC認定、約70時間)で、ブレスレットにはT-fitの微調整付きバックルが付く。

Hodinkee のジェームズ・ステイシーは、先代79910からデザイン、仕上がり、価格設定のすべてで明確に前進したと評価し、バランスの良い文字盤比率や、先代とほぼ変わらない価格で自社製ムーブメントを載せた点を好意的に取り上げた。Hodinkee の発表記事も、控えめだった期待を大きく上回る出来だったと述べている。Monochrome は2025年の記事で、41mmの先代はコンセプトに対して大きすぎたが、79950でふさわしい形になったと振り返っている。

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