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解説グランドセイコー エレガンスコレクション

エレガンスコレクション SBGW283解説

ステンレススチール
生産期間
2022年 〜 現行
ケース径
37.3 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
クロコダイル ストラップ
キャリバー
9S64
ムーブメント詳細
盛岡セイコー工業製(セイコーインスツル系)/日本
ムーブメント
手巻
ケース厚
11.7 mm
パワーリザーブ
約72時間
風防
ボックス型サファイアガラス
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2022年 〜 現行
ケース径
37.3 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
クロコダイル ストラップ
キャリバー
9S64
ムーブメント
手巻
ケース厚
11.7 mm
パワーリザーブ
約72時間
風防
ボックス型サファイアガラス
ブランド
グランドセイコー
モデル
エレガンスコレクション
型番
SBGW283
ムーブメント詳細(9S64)
ムーブメントの作り手
盛岡セイコー工業製(セイコーインスツル系)
製造国
日本
出どころの注記
9S メカニカルは岩手県雫石町の「グランドセイコースタジオ 雫石」で作られる(公式)。この工房を運営するのはセイコーインスツル系の盛岡セイコー工業で、公式の工房紹介は会社名までは書いていない(会社名は日本語 Wikipedia などの記述による)。1998年の 9S 系から生産が盛岡セイコー工業に移った。
振動数
28,800 振動/時(8Hz)
石数
24石
精度
静的精度 平均日差+5~-3秒/携帯精度 日差+10~-1秒
耐磁性
4,800A/m(搭載モデル SBGW323 の公式スペック)
特徴
9S54の後継の手巻ムーブメント。持続時間を約50時間から約72時間に延ばしトルクが緩やかに減少することで精度が安定。輪列受を一体化した外観。
オーバーホール
依頼先
メーカー(グランドセイコー正規サービス:コンプリートサービス メカニカル 88,000円~・税込・目安)のほか、独立系の時計修理店でもオーバーホールを受け付けている(ウォッチドクター グランドセイコー機械式3針 30,800円~ 税込、K's Factory セイコー 手巻き・自動巻き 24,000円~ 税抜。SBGW008 の修理実績あり)。ただし WATCH COMPANY のように国産メーカーを対象外としメーカー修理を推奨する店もあり、キャリバーごとの対応可否は各店の見積りで確認が必要。
推奨サイクル
グランドセイコー推奨 3~4年に一度のオーバーホール(コンプリートサービス)
メーカー料金
88,000円~(税込、グランドセイコー公式コンプリートサービスの料金目安。メカニカル区分。定価ではなく下限の目安)
修理店の料金目安
目安 2万円台~3万円台~(ウォッチドクター:グランドセイコー機械式3針 30,800円~ 税込/K's Factory:セイコー 手巻き・自動巻き 24,000円~ 税抜。いずれも公表料金表の下限の目安で、実額は見積り)

ムーブメント詳細の出典: grand-seiko.com / ja.wikipedia.org

  • 売り出し中央値59万円
  • 対定価-11.9%
  • 出品数8件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

SBGW283 は、グランドセイコー エレガンスコレクションの手巻き3針モデルで、2022年4月に緑文字盤の SBGW285 とともに発表された水色文字盤の「季春(きしゅん)」。日本の二十四節気に通じる細やかな季節の移ろいを文字盤に表すシリーズの一つで、公式の説明では、春から夏へ移る時季の初夏の青空や若葉の香る風を表した色とされる。Monochrome は、この2型を簡潔で上品な SBGW231 の流れを継ぐものと位置づけ、限定品でも地域限定でもない通常品として世界で販売されると伝えた。同年秋には、残りの季節を表す SBGW281 と SBGW287 が加わっている。

公式の仕様では、ステンレスケースは径37.3mm・縦44.3mm・厚さ11.7mm、重さ61gで、ボックス型サファイア風防、6本のねじで留めるシースルーバックを備え、防水は日常生活用防水。ストラップはクロコダイルで、バンド幅は19mm。文字盤は細かな型押しの模様を持ち、日付はなく、多面カットの針とインデックスが光を返す。ムーブメントは2011年に導入された手巻きの Cal.9S64で、Monochrome によれば独自合金の細く長いぜんまいによりパワーリザーブ約72時間を確保し、静的精度は平均日差+5〜-3秒。

Fratello の Thor Svaboe は、40mmの 44GS ケースの SBGH279 が大きすぎると感じてこの SBGW283 と交換した経緯を書き、光るような水色の文字盤が37.3mmとは思えない存在感を与え、長めのラグを持つ丸みのあるケースは手首で最も着け心地のよい1本の一つだと評価した。仕上げはロレックスを上回ると感じる一方、ドーフィン針とインデックスの形には想像力に欠けるという声もあるだろうと述べている。Fratello の2022年の総括では、同誌の別の編集者もこのモデルをその年のベストの一つに選んだと紹介されている。

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