シーマスター アクアテラ 220.10.38.20.12.001解説
- 生産期間
- 2022年 〜 現行
- ケース径
- 38 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.8800
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 12.3 mm
- 防水性能
- 150m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 両面無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2022年 〜 現行
- ケース径
- 38 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.8800
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 12.3 mm
- 防水性能
- 150m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 両面無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- シーマスター アクアテラ
- 型番
- 220.10.38.20.12.001
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 25,200 振動/時(3.5Hz)
- 石数
- 35石
- 精度
- 日差0〜+6秒(METAS マスター クロノメーター基準。ムーブメントは事前に ISO 3159 のクロノメーター検定 日差-4〜+6秒を受ける)
- 耐磁性
- 15,000ガウス以上
- 認定・規格
- METAS マスター クロノメーター
- 特徴
- コーアクシャル エスケープメント、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイのフリースプラングテンプ、両方向巻き上げ式ローター、シングルバレル。ロジウムプレート加工のローターとブリッジにアラベスク調ジュネーブウェーブ
- 依頼先
- 基本はオメガ正規サービス(定価 126,500円/154,000円)。独立修理店ではカナルクラブが「キャリバー84系~89系」を税込38,500円〜で公表しているが、ウォッチ・ホスピタルの料金表には 88/89系の個別区分がなく2店での確認はできていない(目安料金は未掲載)。シエンはコーアクシャルの受付を停止中で、コーアクシャル脱進機の純正部品は修理専門店では入手困難との解説もあるため、街の修理店に出す場合は対応可否の事前確認が必要
- 整備の難度
- コーアクシャル脱進機はガンギ車・アンクルの調整が難しく、純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)。対応できる独立修理店が限られる
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 126,500円(非貴金属ケース)/154,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ以外) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / watchbase.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
220.10.38.20.12.001は、2022年3月に発表されたシーマスター アクアテラ 150Mの38mmの新色5型のうち、「サフラン」と呼ぶ濃い黄色の文字盤の型番。オメガ公式ではこの一連のモデルを「シーマスター アクアテラ シェード」と呼んでいる。38mmの残る4色はアトランティックブルー、ベイグリーン、サンドストーン、テラコッタで、34mmにも別の5色が用意された。いずれも、2017年から続くマスター クロノメーター世代の38mmを土台に、ヨットのチーク甲板を模した横縞の文字盤をやめて、中央から放射状に筋目を入れたサンレイ仕上げに改めたもの。
MonochromeとFratelloによれば、文字盤は真鍮にPVDで色を付けてラッカーを掛けたもので、ケースは従来のブラッシュとポリッシュの組み合わせから全面ポリッシュになり、ブレスレットは丸みのあるコマで柔軟性を高め、19mmから17mmへ先細りする新しいものになった。6時位置に日付窓を置き、ロジウム仕上げの針とインデックスには夜光塗料を入れ、シースルーの裏蓋は波形に縁取られる。製品シートでは、ケースは径38mm・厚さ12.26mm・ラグからラグ44.92mm・ラグ幅19mm、重さ約132g、150m防水で、ブレスレットはバタフライクラスプで留める。ムーブメントは自動巻きのCal.8800(パワーリザーブ55時間、15,000ガウス以上の耐磁性、METAS認定のマスター クロノメーター)。
Fratelloは2022年の発表時、38mmを色のある高級スポーツウォッチにちょうどよい大きさとし、サフランとテラコッタを特に目を引く2色に挙げた。同誌は2024年のサフランの実機記事でも、光を受けて輝く温かみのある色を評価し、スポーティーよりドレッシーな印象の時計だと書いている。aBlogtoWatchもサフランを際立つ色の一つとしたが、チーク模様をやめたサンレイ仕上げは個性が薄れると指摘し、白い日付ディスクが文字盤の流れを乱すと批判した。Fratelloの記事への読者のコメントにも、チーク模様の廃止や日付窓の仕上げを惜しむ声があった。
出典: monochrome-watches.com / fratellowatches.com / fratellowatches.com / ablogtowatch.com / omegawatches.jp (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)