TOKEI INDEX
解説ロレックス エアキング

エアキング 116900解説

オイスタースチール
  • ケース・ブレスオイスタースチール
生産期間
2016年 〜 2022年
ケース径
40 mm
ケース素材
オイスタースチール
ベゼル素材
スムース
ベルト素材
オイスター ブレスレット(オイスタースチール)
キャリバー
Cal.3131
ムーブメント詳細
自社製造(ロレックス)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
13.1 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2016年 〜 2022年
ケース径
40 mm
ケース素材
オイスタースチール
ベゼル素材
スムース
ベルト素材
オイスター ブレスレット(オイスタースチール)
キャリバー
Cal.3131
ムーブメント
自動巻
ケース厚
13.1 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル
ブランド
ロレックス
モデル
エアキング
型番
116900
製造年(出品から)
2020年頃(出品の表記 1件から)
ムーブメント詳細(Cal.3131)
ムーブメントの作り手
自社製造(ロレックス)
ベース
Cal.3130
製造国
スイス
出どころの注記
ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作り、ケース・ブレスはプラン・レ・ウアト、文字盤とセラクロムはシェーヌ・ブールと、すべてスイス国内で完結させている(公式)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
31石
耐磁性
1,000ガウス(ミルガウスの時計としての耐磁性能。軟鉄製の磁気シールドを併用)
認定・規格
COSC(スイス公式クロノメーター検査協会)認定
特徴
ミルガウス 116400/116400GV 専用。ブルー パラクロム・ヒゲゼンマイ(ニオブ・ジルコニウム合金)、ニッケル・リン製の耐磁エスケープメント、軟鉄製シールドで囲む。クロナジーや±2秒基準は非採用
発表年
2007年
オーバーホール
依頼先
ロレックス正規サービス(日本ロレックス/正規品販売店)が基本。費用は非公表で点検後の見積り。自社外で裏蓋を開けると5年保証の対象外になるため、保証期間中は正規サービスへ。保証外なら、ロレックスの料金表を公表している街の時計修理専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)でも3針・デイト系の基本料金区分で受け付けている。ただしメーカー独自部品で供給のないものはメーカーへの部分修理になる場合がある(ウォッチ・ホスピタル)。 ミルガウスは独立修理店ウォッチ・ホスピタルのロレックス頁でもシリーズとして掲載されている。
推奨サイクル
ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる)
修理店の料金目安
目安 27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン 27,500円、ウォッチ・ホスピタル 27,500円〜、カナルクラブ 27,500円〜 の公表料金表より)

ムーブメント詳細の出典: rolex.com / watchbase.com / monochrome-watches.com

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

116900 は、2016年のバーゼルワールドで発表されたエアキングである。34mmの 114200 系が2014年に生産を終えてから2年の空白を経て登場し、40mmのケースと独特の黒文字盤で、それまでの控えめな入門モデルから大きく方向を変えた。2022年に 126900 へ交代した。

Monochrome によれば、ケースとムーブメント、耐磁用の内側ケースはミルガウスと共通である。ムーブメントは青いパラクロム・ヒゲゼンマイを持つ自動巻き Cal.3131(パワーリザーブ約48時間)で、防水は100m。Fratello によれば、厚さは13.1mm。文字盤は艶のある黒で、3・6・9時にエクスプローラー風のアプライドのアラビア数字、外周に5分ごとの大きな数字を配した。この意匠は、ロレックスが計器盤の製作に協力した超音速車ブラッドハウンドSSCの計器を基にしている。黄色の王冠マーク、緑のROLEXロゴ、緑のロリポップ型秒針も特徴である。

Monochrome は、この型番をロレックスが出した中で最も物議を醸した時計と呼び、商業的にも成功とはいえず「醜いアヒルの子」と見られていたと書いた。Fratello の筆者は、同じ年のエクスプローラーが夜光付きの数字に変わったのに、エアキングの3・6・9時が夜光のない光沢仕上げだったことや、「5」の一桁表記の不均衡を嫌ったと述べている。一方で、同誌が以前 116900 を取り上げた対談記事の読者投票では、支持が63%と不支持を上回ったという。Monochrome は発表時、耐磁性を持つ本格的なパイロットウォッチとしての性格や、ロレックスが挑発的な時計を出したことを前向きに評価していた。

エアキング 116900 の相場ページに戻る