エアキング 5700解説
- 生産期間
- 1959年 〜 1988年
- ケース径
- 34 mm
- キャリバー
- Cal.1535
- ムーブメント詳細
- 自社製造(ロレックス)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
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- 生産期間
- 1959年 〜 1988年
- ケース径
- 34 mm
- キャリバー
- Cal.1535
- ムーブメント
- 自動巻
- ブランド
- ロレックス
- モデル
- エアキング
- 型番
- 5700
- 製造年(出品から)
- 1958〜1963年(出品の表記 3件から)
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(ロレックス)
- ベース
- Cal.1530
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
- 特徴
- 1530の日付付き派生。非クロノメーター(PRECISION)。
- 依頼先
- 4桁リファレンス時代の旧キャリバーは、アンティーク/オールド区分を設けた街の時計修理専門店(ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)で受け付けている。カナルクラブは1960年代製もほとんど修理可能とし、価値を保つため文字盤・針を交換しない修理を勧めている。メーカー修理も受付自体は可能とされるが、文字盤・針・ベゼルが現行仕様に交換されることがあり、オリジナル性を重視するなら注意(Bob's Watches)。部品の入手性が実際の制約になる。
- 整備の難度
- 生産終了から時間が経った旧キャリバーで、修理の可否・費用は部品の入手性に左右される。巻き上げヒゲ式でないものや損傷が大きいものは機能が完全に戻らない場合がある(カナルクラブ)
- 推奨サイクル
- ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
- 修理店の料金目安
- 目安 44,000円〜(税込・基本料金、部品代別。ウォッチ・ホスピタル 自動巻(オールドモデル) 44,000円〜、カナルクラブ アンティークロレックス(4桁リファレンス)44,000円〜 の公表料金表より)
ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com
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解説
エアキング・デイト Ref.5700は、1958年あるいは1959年頃(資料により表記に差がある)に登場したモデルで、デイト表示のないエアキングRef.5500(1957〜1989年生産)にカレンダー機能を追加した姉妹モデルにあたる。デザインの基本的な美学はRef.5500と同様だが、キャリバーはデイト機構を備えるCal.1535(初期はCal.1525)を搭載する点が異なる。生産期間は1959〜1988年で、5500とほぼ並行する形で製造され続けた。1988年の生産終了後、ロレックスは後継の14000世代(1989年〜)ではデイト付きのエアキング・デイトを継続せず、デイト機能はデイトジャストラインに統合される形となった。
ケースはステンレススチール製オイスターケースで径34mm・厚さ約12mm、ラグ間約43mm、スムーズベゼルを採用する。ムーブメントは前期がCal.1525、後期がCal.1535で、いずれもCOSC(クロノメーター)認定を受けない「Precision」クラスに位置づけられる。姉妹リファレンスの5701にはフルーテッドベゼル付きのツートーンケースが用意されていた。
Rolexopediaによれば、5700は非デイトの5500に比べて流通量が少なく、主に専門オークションハウス(Antiquorumなど)で取引されるという。中でも1960年代初中期に北米市場向けに供給された、文字盤に筆記体で「Explorer-Date」と記された限定的なバリエーションは、希少性から特に評価されているとされる。
出典: rolexopedia.net / rescapement.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)