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解説ロレックス GMT マスター II

GMT マスター II 126720VTNR解説

ブラック / オイスタースチール
  • ケース・ブレスオイスタースチール
  • ベゼルセラクロム
生産期間
2022年 〜 現行
ケース径
40 mm
ケース素材
オイスタースチール
ベゼル素材
セラクロム グリーン/ブラック(セラミック)
ベルト素材
ジュビリーブレスレット(オイスタースチール)
キャリバー
Cal.3285
ムーブメント詳細
自社製造(ロレックス)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
12 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2022年 〜 現行
ケース径
40 mm
ケース素材
オイスタースチール
ベゼル素材
セラクロム グリーン/ブラック(セラミック)
ベルト素材
ジュビリーブレスレット(オイスタースチール)
キャリバー
Cal.3285
ムーブメント
自動巻
ケース厚
12 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
サファイアクリスタル
ブランド
ロレックス
モデル
GMT マスター II
型番
126720VTNR
文字盤
ブラック
ムーブメント詳細(Cal.3285)
ムーブメントの作り手
自社製造(ロレックス)
ベース
Cal.3255
製造国
スイス
出どころの注記
ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作り、ケース・ブレスはプラン・レ・ウアト、文字盤とセラクロムはシェーヌ・ブールと、すべてスイス国内で完結させている(公式)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
31石
精度
日差 -2/+2秒(ケーシング後。ロレックス 高精度クロノメーター)
認定・規格
COSC(スイス公式クロノメーター検査協会)認定ロレックス 高精度クロノメーター(Superlative Chronometer)
特徴
クロナジー エスケープメント(ニッケル・リン製で磁気の影響を受けにくい)、常磁性ブルー パラクロム・ヒゲゼンマイ、パラフレックス ショック・アブソーバ。開発で10件の特許出願
発表年
2018年
オーバーホール
依頼先
ロレックス正規サービス(日本ロレックス/正規品販売店)が基本。費用は非公表で点検後の見積り。自社外で裏蓋を開けると5年保証の対象外になるため、保証期間中は正規サービスへ。保証外なら、ロレックスの料金表を公表している街の時計修理専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)でも3針・デイト系の基本料金区分で受け付けている。ただしメーカー独自部品で供給のないものはメーカーへの部分修理になる場合がある(ウォッチ・ホスピタル)。
推奨サイクル
ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる)
修理店の料金目安
目安 27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン 27,500円、ウォッチ・ホスピタル 27,500円〜、カナルクラブ 27,500円〜 の公表料金表より)

ムーブメント詳細の出典: rolex.com / watchbase.com / monochrome-watches.com

  • 売り出し中央値293万円
  • 対定価+60.1%
  • 出品数56件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

GMTマスターII 126720VTNR は、2022年の Watches and Wonders で発表された、リュウズがケースの左側にある「レフティ(デストロ)」のGMTマスターIIです。ベゼルは緑と黒のセラクロムで、日付もリュウズに合わせて9時位置にあります。緑×黒の配色から「スプライト」とも呼ばれますが、Hodinkee はスプライトの色は黄と緑なので、むしろサブマリーナーの「スターバックス」に近いと書いています。

Monochrome によると、リュウズ側を除けば126710BLROや126710BLNRと同じ時計です。ケースを左右反転させた形で、40mm径、厚さ約12mm、100m防水です。ムーブメントは向きを変えた上でパワーリザーブ70時間の Cal.3285 を搭載しています。文字盤は黒ラッカーで、24時間針は緑です。オイスターとジュビリーの2種類のブレスがあります。Hodinkee は、2019年に消えた黒ベゼルと緑の24時間針の組み合わせ(116710LN)を、二色セラミックの技術が確立した今の形で引き継いだ配色だと見ています。

発表は予想外で、各誌とも驚きをもって伝えました。Monochrome の筆者は自分の好みではないとしつつ、それでも人気は揺るがないと論じています。Fratello の Robert-Jan Broer は、左リュウズより9時位置の日付に違和感があると述べながらも、右手首に着ける人なら試す価値があると書きました。また発売当初は、二次流通で定価を大きく上回る価格が付くほど需要が高かったと伝えています。GMTマスターの左リュウズには、1959年ごろの6542の特注品がオークションに出た先例があることも各誌で紹介されています。

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