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解説ロレックス GMT マスター II

GMT マスター II 126729VTNR解説

18Kホワイトゴールド
  • ケース・ブレス18Kホワイトゴールド
  • ベゼルセラクロム
生産期間
2025年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
40 mm
ケース素材
18Kホワイトゴールド
ベゼル素材
セラクロム(セラミック)インサート 両方向回転 24時間目盛り
ベルト素材
オイスター ブレスレット(18Kホワイトゴールド)
キャリバー
Cal.3285
ムーブメント詳細
自社製造(ロレックス)/スイス
ムーブメント
自動巻
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2025年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
40 mm
ケース素材
18Kホワイトゴールド
ベゼル素材
セラクロム(セラミック)インサート 両方向回転 24時間目盛り
ベルト素材
オイスター ブレスレット(18Kホワイトゴールド)
キャリバー
Cal.3285
ムーブメント
自動巻
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
ブランド
ロレックス
モデル
GMT マスター II
型番
126729VTNR
ムーブメント詳細(Cal.3285)
ムーブメントの作り手
自社製造(ロレックス)
ベース
Cal.3255
製造国
スイス
出どころの注記
ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作り、ケース・ブレスはプラン・レ・ウアト、文字盤とセラクロムはシェーヌ・ブールと、すべてスイス国内で完結させている(公式)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
31石
精度
日差 -2/+2秒(ケーシング後。ロレックス 高精度クロノメーター)
認定・規格
COSC(スイス公式クロノメーター検査協会)認定ロレックス 高精度クロノメーター(Superlative Chronometer)
特徴
クロナジー エスケープメント(ニッケル・リン製で磁気の影響を受けにくい)、常磁性ブルー パラクロム・ヒゲゼンマイ、パラフレックス ショック・アブソーバ。開発で10件の特許出願
発表年
2018年
オーバーホール
依頼先
ロレックス正規サービス(日本ロレックス/正規品販売店)が基本。費用は非公表で点検後の見積り。自社外で裏蓋を開けると5年保証の対象外になるため、保証期間中は正規サービスへ。保証外なら、ロレックスの料金表を公表している街の時計修理専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)でも3針・デイト系の基本料金区分で受け付けている。ただしメーカー独自部品で供給のないものはメーカーへの部分修理になる場合がある(ウォッチ・ホスピタル)。
推奨サイクル
ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる)
修理店の料金目安
目安 27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン 27,500円、ウォッチ・ホスピタル 27,500円〜、カナルクラブ 27,500円〜 の公表料金表より)

ムーブメント詳細の出典: rolex.com / watchbase.com / monochrome-watches.com

  • 売り出し中央値822万円
  • 出品数10件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

126729VTNRは、Watches & Wonders 2025で発表された、18金ホワイトゴールド製の左リューズのGMTマスターIIである。2022年にステンレスで登場した126720VTNRの素材違いにあたる。126720VTNRは、リューズとリューズガード、日付、サイクロップレンズを左側に移したモデルで、「レフティ」「デストロ」と呼ばれ、Monochromeは賛否を呼んだ時計と紹介している。ベゼルはどちらも黒と緑の2色のセラクロム。

最大の特徴は文字盤である。aBlogtoWatchによれば、これはロレックス初のセラミック文字盤で、ベゼルの緑の部分と同じ緑のセラクロムでできている。天然石の文字盤と同じ工程で作られ、金属の土台に薄く精密に切り出したセラミック板を重ねる。インデックスと針はホワイトゴールドにクロマライト夜光を入れたもので、24時間針はステンレス版の緑の軸ではなく、磨き仕上げになった。Monochromeによれば、ケースは径40mm・厚さ11.90mmでステンレス版と変わらない。24クリックの両方向回転ベゼル、トリプロックリューズを備え、防水は100m。ムーブメントは自動巻きのCal.3285で、振動数4Hz、パワーリザーブ約70時間、クロナジー脱進機とブルーパラクロムひげゼンマイを持つ。ステンレス版はオイスターとジュビリーを選べるが、この型番はホワイトゴールドのオイスターブレスレットのみで、オイスターロック・クラスプとイージーリンクを備える。

aBlogtoWatchは、ロレックスはホワイトゴールドのモデルをステンレス版と見分けられるよう、ベゼルや文字盤の色で差をつけることが多いと説明する。そのうえで、この型番を初代GMTマスターの70周年を祝うのにふさわしい一本と感じるとしながら、記念の表示はないと指摘した。また、短命と見られていた左リューズの構想をロレックスがさらに推し進めた点を興味深いとしつつ、それがシリーズ継続の兆しなのか最後の一作なのかは分からないと述べている。

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