GMTマスター 16700解説
- 生産期間
- 1988年 〜 1999年
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- アルミニウム インサート 両方向回転 24時間目盛り
- キャリバー
- Cal.3175
- ムーブメント詳細
- 自社製造(ロレックス)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 11 mm
- パワーリザーブ
- 約48時間
- 風防
- サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
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- 生産期間
- 1988年 〜 1999年
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- アルミニウム インサート 両方向回転 24時間目盛り
- キャリバー
- Cal.3175
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 11 mm
- パワーリザーブ
- 約48時間
- 風防
- サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
- ブランド
- ロレックス
- モデル
- GMTマスター
- 型番
- 16700
- 製造年(出品から)
- 1988〜1999年(出品の表記 19件から)
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(ロレックス)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 31石
- 特徴
- GMTマスター(II でない)最終世代16700のキャリバー。ハック機能・日付クイックセットを備え、24時間針は時針と連動する方式のまま。
- 依頼先
- 街の時計修理店のうち、ロレックスの料金表を公表している専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)で5桁リファレンスの自動巻きとして基本料金の範囲でオーバーホールを受け付けている。部品を多く交換するような大きな損傷がある場合は、メーカー(ロレックス)修理が適することがある(カナルクラブ)。
- 推奨サイクル
- ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
- 修理店の料金目安
- 目安 27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン 27,500円、ウォッチ・ホスピタル 27,500円〜、カナルクラブ 27,500円〜 の公表料金表より)
ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com / fratellowatches.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
GMTマスター16700は1988年に登場した、5桁世代GMTマスターの最終型である。1980年発売の先代16750の後継としてステンレス製GMTモデルの生産を引き継ぎ、1999年まで約11年間製造された。同時期にはすでにGMTマスターII(のちの16710系)が併売されており、16700はステンレス専用のより手頃な選択肢として位置づけられた。1999年の生産終了後、GMTマスターの系譜はGMTマスターII系に一本化されている。
ケースは40mm径・厚さ約11mmのステンレス製オイスターケースで、防水性能は100m。ムーブメントは先代16750のCal.3075からCal.3175へ刷新され、毎時28,800振動・パワーリザーブ48時間、ハッキング秒針とクイックセット日付機能を備えた。最大の変更点は風防で、従来のアクリル風防からサファイアクリスタルへ切り替えられ、これにより16700はサファイアクリスタルを備えた唯一のGMTマスター(無印)となったとBob's Watchesは説明する。ベゼルはペプシ(赤/青)、ブラック、ルートビア(茶/黒)などのアルミインサートが用意された。GMTマスターIIとの違いは24時間針の構造で、16700は時針と24時間針が連動しベゼル操作で第2時間帯を設定するのに対し、IIは24時間針を独立して調整できる点にある。
Gray & Sonsは、16700がGMTマスターIIに対する価格を抑えた選択肢として展開された経緯を紹介しつつ、5桁世代最後のGMTマスターという点に歴史的な位置づけを見出している。Bob's Watchesは、近年はアルミベゼルやラグホール付きケースを備えた旧世代モデルへの関心の高まりから、16700の人気と相場が上昇傾向にあると伝えている。
出典: bobswatches.com / grayandsons.com / watch.the1916company.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)