ブラックベイ 79350解説
- 生産期間
- 2017年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- スチール
- ベゼル素材
- スチール製固定ベゼル、ブラックで刻印されたタキメーター
- キャリバー
- MT5813
- ムーブメント詳細
- ブライトリング B01 ベース/スイス(未確認)
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- ドーム型サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2017年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- スチール
- ベゼル素材
- スチール製固定ベゼル、ブラックで刻印されたタキメーター
- キャリバー
- MT5813
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- チューダー
- モデル
- ブラックベイ
- 型番
- 79350
- ベース
- ブライトリング B01(ブライトリング)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- ベースはブライトリング B01(Monochrome)。チューダーもブライトリングも実際の製造元は公表しておらず、ケニッシ製かブライトリング製かは当サイトでは未確認。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 41石
- 精度
- COSC認定。チューダー基準で日差 -2/+4秒
- 認定・規格
- COSC
- 特徴
- ブライトリング B01 をベースにした自動巻きクロノグラフ。コラムホイールと垂直クラッチ、可変慣性テンプ、シリコン製ヒゲゼンマイ。2017年のブラックベイ クロノで登場し、ペラゴス FXD クロノにも搭載。
- 発表年
- 2017年
- 依頼先
- 正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- ブライトリング B01 ベースのコラムホイール・垂直クラッチ式自動巻きクロノグラフ(チューダー自社キャリバー扱い)。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
- 推奨サイクル
- チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
- メーカー料金
- メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
- 修理店の料金目安
- 目安 35,200〜39,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY クロノグラフ 35,200円、カナルクラブ 38,500円〜、CIEN 39,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある
ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / tudorwatch.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
ブラックベイ クロノ 79350 は、2017年のバーゼルワールドでチューダーが発表した、ブラックベイ初のクロノグラフである。41mmのステンレススチールケースにタキメーター目盛りのベゼルを組み合わせる。aBlogtoWatch は、すっきりしたヴィンテージ風のダイバーだったブラックベイを、ダイバーとクロノグラフの折衷に変えた大胆な一手だと紹介した。同じ年にコンビ版も加わり、2021年にはパンダ/逆パンダ文字盤と、主にベゼルを手直しした新型(79360N など)に刷新されている(Monochrome)。
最大の話題はムーブメントだった。キャリバー MT5813 はブライトリングの B01 をベースにブライトリングが製造し、チューダー独自の慣性モーメント調整式テンプとヒゲゼンマイ、仕上げを加えたもので、見返りにチューダーの3針ムーブメント MT5612 がブライトリングに供給された。両社の技術交換として注目された MT5813 は、コラムホイールと垂直クラッチを備え、COSC認定、シリコン製ヒゲゼンマイ、毎時28,800振動、パワーリザーブ約70時間。9時位置にスモールセコンド、3時位置に45分積算計、6時位置に白地の日付窓を置き、ねじ込み式のリューズとプッシャーで防水は200m。ブレスレットや革ストラップのほか、サン=テティエンヌ地方の老舗が19世紀の織機で織ったデニム調のファブリックストラップも用意された。
発表時の反応は割れた。Fratello は、スノーフレークの時針が小さな積算計を隠してしまう点、ケースの厚さ、オメガのスピードマスターを思わせる2つ目の配置などへの懸念が記者の間で出たと伝えつつ、実際に着けると懸念は薄れ、コラムホイールのムーブメントを積む時計としては価格が非常に魅力的だと評価した。aBlogtoWatch も、着け心地はこれまでのブラックベイと同様に良好としながら、スノーフレーク針が積算計を覆うことや、白い日付窓が目立ちすぎる点を指摘している。
出典: fratellowatches.com / ablogtowatch.com / monochrome-watches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)