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解説チューダー ブラックベイ

ブラックベイ 79363N解説

スチール
  • ベゼルイエローゴールド
生産期間
2019年 〜 現行
ケース径
41 mm
ケース素材
スチール
ベゼル素材
イエローゴールド製固定式ベゼル、マットブラックのアルマイト加工ディスク、タキメーター目盛り、イエローゴールドのマーカー
キャリバー
MT5813
ムーブメント詳細
ブライトリング B01 ベース/スイス(未確認)
ムーブメント
自動巻
ケース厚
14.4 mm
防水性能
200m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
ドーム型サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2019年 〜 現行
ケース径
41 mm
ケース素材
スチール
ベゼル素材
イエローゴールド製固定式ベゼル、マットブラックのアルマイト加工ディスク、タキメーター目盛り、イエローゴールドのマーカー
キャリバー
MT5813
ムーブメント
自動巻
ケース厚
14.4 mm
防水性能
200m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
ドーム型サファイアクリスタル
ブランド
チューダー
モデル
ブラックベイ
型番
79363N
ムーブメント詳細(MT5813)
ベース
ブライトリング B01(ブライトリング)
製造国
スイス
出どころの注記
ベースはブライトリング B01(Monochrome)。チューダーもブライトリングも実際の製造元は公表しておらず、ケニッシ製かブライトリング製かは当サイトでは未確認。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
41石
精度
COSC認定。チューダー基準で日差 -2/+4秒
認定・規格
COSC
特徴
ブライトリング B01 をベースにした自動巻きクロノグラフ。コラムホイールと垂直クラッチ、可変慣性テンプ、シリコン製ヒゲゼンマイ。2017年のブラックベイ クロノで登場し、ペラゴス FXD クロノにも搭載。
発表年
2017年
オーバーホール
依頼先
正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
ブライトリング B01 ベースのコラムホイール・垂直クラッチ式自動巻きクロノグラフ(チューダー自社キャリバー扱い)。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
推奨サイクル
チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
メーカー料金
メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
修理店の料金目安
目安 35,200〜39,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY クロノグラフ 35,200円、カナルクラブ 38,500円〜、CIEN 39,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある

ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / tudorwatch.com / watchbase.com

  • 売り出し中央値85万円全文字盤
  • 出品数13件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

79363N は、チューダー ブラックベイ クロノのうち、スチールのケースにイエローゴールドのベゼル・リューズ・プッシャーを組み合わせた「S&G(スチール&ゴールド)」のモデルで、2019年のバーゼルワールドで発表された。Swiss Watch Expo は、2017年に登場したブラックベイ S&G とブラックベイ クロノの二つを掛け合わせたモデルと説明している。Hodinkee は、金色のクロノグラフという点でロレックス デイトナの通称「ジョン・プレイヤー・スペシャル」を思わせると書いている。当初は黒文字盤で、Monochrome によれば2022年のウォッチズ&ワンダーズでシャンパン文字盤が加わった。

ケースは41mm、200m防水。ベゼルはイエローゴールド製の固定式で、黒のアルマイト加工インサートにタキメーター目盛りを入れる。200m防水を保つためにリューズとプッシャーはねじ込み式で、針やインデックス、インダイヤルの縁、ブレスレットの中央のコマにもゴールドを使う。ムーブメントはブライトリングの B01 を基にした MT5813 で、コラムホイールと垂直クラッチ、シリコン製ヒゲゼンマイを備え、COSC認定、約70時間のパワーリザーブを持つ。ツートンのブレスレットのほか、取り外せるバンド付きのレザーストラップとジャカード織りのファブリックストラップが用意された。Hodinkee によれば、2021年に出たスチールのブラックベイ クロノはこの2019年の S&G と同じケースを使い、厚さは公称14.4mmで、2017年の初代スチール(14.9mm)より薄い。

Swiss Watch Expo は、ヴィンテージの要素と現代の技術、優れた作りを組み合わせる手腕が見事だと評価した。Monochrome はシャンパン文字盤を人とは違う印象を与えるひねりとして好意的に取り上げる一方、ねじ込み式のプッシャーは数少ない難点で、レザーのバンドストラップでは金の重みで頭が重く感じられるかもしれないと指摘している。また、スノーフレーク形の時針が45分積算計の一部を隠す点は2017年の初代から議論になってきたが、Hodinkee は日常使いでは小さな問題とする見方を紹介している。

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