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解説チューダー ブラックベイ

ブラックベイ M79030N解説

ブラック / ステンレススチール
生産期間
2018年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
39 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベゼル素材
ステンレススティール(ブラックアルミニウム製インサート、ピンクゴールドカラーの目盛り)
ベルト素材
ステンレススティール ブレスレット
キャリバー
Cal.MT5402
ムーブメント詳細
ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
11.9 mm
防水性能
200m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
ドーム型サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2018年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
39 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベゼル素材
ステンレススティール(ブラックアルミニウム製インサート、ピンクゴールドカラーの目盛り)
ベルト素材
ステンレススティール ブレスレット
キャリバー
Cal.MT5402
ムーブメント
自動巻
ケース厚
11.9 mm
防水性能
200m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
ドーム型サファイアクリスタル
ブランド
チューダー
モデル
ブラックベイ
型番
M79030N
文字盤
ブラック
ムーブメント詳細(MT5402)
ムーブメントの作り手
ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)
製造国
スイス
出どころの注記
チューダー公式は「マニュファクチュール製キャリバー」とだけ書き、製造元のケニッシという社名は出さない。ケニッシは2016年にチューダーのムーブメントを作るために設立された会社で、チューダーのル・ロックルの製造拠点と一体で運営される。2018年からシャネルが20%を出資し、シャネル・ブライトリング・タグ・ホイヤー・ノルケイン・フォルティスなどにも同系のムーブメントを供給する(Monochrome)。
認定・規格
COSC
特徴
2018年のブラックベイ フィフティ・エイト用に開発された、MT5602 の小型版。シリコン製ヒゲゼンマイ、可変慣性テンプを堅牢なブリッジで固定。厚さ4.99mm(MT5602は6.5mm)でケース厚11.9mmを実現。2025年以降のブラックベイ 58 は MT5400-U に移行。
発表年
2018年
オーバーホール
依頼先
正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
チューダー自社(MT)キャリバー。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
推奨サイクル
チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
メーカー料金
メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
修理店の料金目安
目安 25,300〜28,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、カナルクラブ 27,500円〜、CIEN 28,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある

ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / web.archive.org

  • 売り出し中央値59万円
  • 対定価-12.9%
  • 出品数13件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

ブラックベイ フィフティ・エイト M79030N は、2018年のバーゼルワールドで発表されたブラックベイ フィフティ・エイト(BB58)の最初のモデル。2012年に始まった41mmのブラックベイを、1950年代のチューダー製ダイバーズに近い39mm径へ縮小したシリーズの起点にあたる。名前は200m防水を備えた1958年のRef.7924に由来し、1969年のRef.7016で採用された「スノーフレーク」針も受け継ぐ。2025年に仕様を改めたBB58(バーガンディ)が登場し、2026年4月には黒文字盤の新型(7939A1A0NU)が発表された。

ケースは39mm径、厚さ11.9mmで、41mmのブラックベイより2mm小さく3mm近く薄い。リューズガードを持たない大型リューズ、ベゼルの赤い三角、黒文字盤に金色の文字や縁取りを組み合わせたギルト仕様、マットなアルミ製ベゼルインサートが特徴。ムーブメントはこのモデルのために開発された自社製MT5402(COSC認定、約70時間)で、41mm用のMT5602より小型で薄い。2026年の新型はMT5400-Uを載せ、マスタークロノメーター認定を受けて厚さ11.7mmとなった。

Hodinkee は2019年のレビューで、ケースの比率と装着感、ブレスレットを高く評価し、1週間の着用で精度にも驚いたと記す一方、バックルの微調整穴が3つしかない点と、細いベゼルの刻みが濡れた手では回しにくい点を挙げた。金色の配色は発表当初から好みが分かれたとも述べている。Hodinkee はまた、発売後にウェイティングリストや二次流通の相場が生まれるほどの人気になったと伝えている。Fratello も2025年の記事で、2018年の発売時に広く称賛されたと振り返りつつ、ベージュの夜光やギルトの古風な演出を好まない声があったと紹介している。

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