ブラックベイ M79830RB解説
- 生産期間
- 2018年 〜 現行
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- ステンレススチール(24時間目盛り入りアルマイト処理アルミニウムディスク、マットバーガンディ×ブルー)
- ベルト素材
- リベット付きステンレススチール ブレスレット(ポリッシュ&サテン仕上げ、フォールディングクラスプ&セーフティキャッチ)
- キャリバー
- Cal.MT5652
- ムーブメント詳細
- ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.6 mm
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- ドーム型サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)閉じる
- 生産期間
- 2018年 〜 現行
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- ステンレススチール(24時間目盛り入りアルマイト処理アルミニウムディスク、マットバーガンディ×ブルー)
- ベルト素材
- リベット付きステンレススチール ブレスレット(ポリッシュ&サテン仕上げ、フォールディングクラスプ&セーフティキャッチ)
- キャリバー
- Cal.MT5652
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.6 mm
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- チューダー
- モデル
- ブラックベイ
- 型番
- M79830RB
- 文字盤
- ブラック
- ムーブメントの作り手
- ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- チューダー公式は「マニュファクチュール製キャリバー」とだけ書き、製造元のケニッシという社名は出さない。ケニッシは2016年にチューダーのムーブメントを作るために設立された会社で、チューダーのル・ロックルの製造拠点と一体で運営される。2018年からシャネルが20%を出資し、シャネル・ブライトリング・タグ・ホイヤー・ノルケイン・フォルティスなどにも同系のムーブメントを供給する(Monochrome)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 26石
- 精度
- COSC認定。チューダー基準で日差 -2/+4秒。MT5652-U は METAS 基準の日差 0/+5秒
- 耐磁性
- MT5652-U は15,000ガウス(WatchBase)
- 認定・規格
- COSCMETAS マスタークロノメーター(MT5652-U)
- 特徴
- 2018年のブラックベイ GMT で登場。ローカル時針を単独で調整できる「トラベラーズGMT」。シリコン製ヒゲゼンマイ、可変慣性テンプを両持ちブリッジで保持。厚さ7.52mm でブラックベイ プロのケース厚に影響している。
- 発表年
- 2018年
- 依頼先
- 正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- チューダー自社(MT)キャリバー。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
- 推奨サイクル
- チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
- メーカー料金
- メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜28,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、カナルクラブ 27,500円〜、CIEN 28,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある
ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / tudorwatch.com / watchbase.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
ブラックベイ GMT M79830RB は、2018年のバーゼルワールドでブラックベイ フィフティ・エイトと同時に発表された、ブラックベイ初のGMTモデル。41mmのブラックベイのケースに、青と赤系の2色に塗り分けた24時間回転ベゼルを組み合わせる。同じ年にロレックスがステンレスのGMTマスターII(126710BLRO)を発表したこともあり、配色の近さから大きな話題になった。Monochrome によれば、チューダーの過去に直接の原型となるモデルはなく、その後は白文字盤やルートビア配色などのバリエーションが加わった。
ケースは41mm径で、チューダー公式の値では厚さ14.6mm(発表時の記事では約15mmとするものもある)、200m防水。ベゼルインサートはマットなアルミ製で、色はブラックベイのバーガンディとブルーに由来するとチューダーは説明している。ムーブメントは新開発の自社製MT5652(COSC認定、約70時間)で、時針だけを1時間単位で単独で動かせ、日付もそれに連動する、いわゆるトラベラー型のGMT機能を持つ。3時位置に日付窓があり、サイクロップレンズは付かない。
Hodinkee は2018年のレビューで、この価格帯で時針を単独で動かせるGMTを自社製ムーブメントで実現した点を高く評価し、「ダイエット ペプシ」と呼ばれていることにも触れた。一方で、ケースが好みよりやや厚いと指摘している。Fratello も発表時、ロレックスの模倣だとする声はあったものの全体の反応は非常に好意的だったと伝え、厚いケースを唯一の欠点に挙げた。
出典: hodinkee.com / fratellowatches.com / monochrome-watches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)