サントス W2SA0006解説
- 生産期間
- 2018年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 39.8 mm
- ベルト素材
- スチール ブレスレット(スマートリンク)+カーフスキン ストラップ(クイックスイッチ)
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント詳細
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 9.4 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2018年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 39.8 mm
- ベルト素材
- スチール ブレスレット(スマートリンク)+カーフスキン ストラップ(クイックスイッチ)
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 9.4 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- サファイアクリスタル
- ブランド
- カルティエ
- モデル
- サントス
- 型番
- W2SA0006
- ムーブメントの作り手
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- カルティエのマニュファクチュール ムーブメント。実際に作っているのは、親会社リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ(Monochrome)。直径25.6mm は ETA 2892/2824 と入れ替えられる寸法で、2015年以降はこれが ETA ベースの 049 などを置き換えた。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 23石
- 耐磁性
- 脱進機に非磁性部品を採用し、ケース内に常磁性合金のシールドを組み込む(カルティエの説明文による)
- 特徴
- カルティエ自社(マニュファクチュール)の基幹自動巻き。名称はメゾン創業年1847年に由来。2015年のクレ ドゥ カルティエで登場し、サントス、バロン ブルー、パシャ、タンク ソロ XL などへ順次搭載。双方向巻き上げ。リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ製。直径25.6mm で ETA 2892/2824 と置き換え可能なサイズ。
- 発表年
- 2015年
- 依頼先
- カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- カルティエ自社キャリバー(ヴァルフルリエ製)。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 推奨サイクル
- カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
- メーカー料金
- コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある
ムーブメント詳細の出典: cartier.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
サントス ドゥ カルティエ LM W2SA0006 は、2018年の SIHH で発表された新世代サントス ドゥ カルティエのラージモデル(LM)のうち、ステンレススチールのケースに18Kイエローゴールドを組み合わせたコンビの自動巻きの型番。aBlogtoWatch はこの型番を、2018年初めに出た新しいラージモデルとしてレビューしている。Monochrome によれば、1978年以来続いた現代のサントスは2004年のサントス 100 などの改良を経て2016年に生産を終え、2018年にスチール、コンビ、金の各素材とミディアム・ラージの2サイズ、スケルトンをそろえた新しいコレクションとして再出発した。
aBlogtoWatch と Monochrome によると、ラージモデルのケースは幅39.8mm×縦47.5mm、厚さ9.08mmで、100m防水。ムーブメントは2015年のクレ ドゥ カルティエで初めて使われた自社製の自動巻きキャリバー 1847 MC で、4Hzで動く。ベゼルは完全な四角ではなく、上下がブレスレットに向かって張り出す形に改められ、日付は6時位置に置かれた。工具なしでブレスレットとストラップを付け替えられるクイックスイッチと、ボタンでコマを外せるスマートリンクを備え、ブレスレットと革ストラップの両方が付属する。aBlogtoWatch は、この型番では金のベゼルとブレスレットの金のビスがスチールと対比をなす点を挙げ、全面スチールよりもこのコンビの見た目を好むと書いている。
評価面では、aBlogtoWatch が、薄くなったケースと付け替えの仕組みによって新しいサントスはより多くの人に向く時計になったと評価し、発売直後の販売も好調と伝えた。一方で、先代より簡素になったバックル、慣れが必要なベゼルの形、やや細すぎる時分針を短所に挙げ、先代のサントス 100 の力強さへの愛着も残るとして、新型は置き換えというより別の味わいのサントスだと述べている。同誌は、先代のサントス 100 が ETA などの他社製ムーブメントを使っていたのに対し、新型が自社製の 1847 MC を積む点も変化として挙げている(裏蓋はシースルーではない)。
出典: ablogtowatch.com / monochrome-watches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)