ヘリテージコレクション SBGH279解説
- 生産期間
- 2020年 〜 2023年
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- キャリバー
- 9S85
- ムーブメント詳細
- 盛岡セイコー工業製(セイコーインスツル系)/日本
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 13.3 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- デュアルカーブサファイアガラス
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)閉じる
- 生産期間
- 2020年 〜 2023年
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- キャリバー
- 9S85
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 13.3 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- デュアルカーブサファイアガラス
- ブランド
- グランドセイコー
- モデル
- ヘリテージコレクション
- 型番
- SBGH279
- 文字盤
- グレー
- ムーブメントの作り手
- 盛岡セイコー工業製(セイコーインスツル系)
- 製造国
- 日本
- 出どころの注記
- 9S メカニカルは岩手県雫石町の「グランドセイコースタジオ 雫石」で作られる(公式)。この工房を運営するのはセイコーインスツル系の盛岡セイコー工業で、公式の工房紹介は会社名までは書いていない(会社名は日本語 Wikipedia などの記述による)。1998年の 9S 系から生産が盛岡セイコー工業に移った。
- 振動数
- 36,000 振動/時(10Hz)
- 石数
- 37石
- 精度
- 静的精度 平均日差+5~-3秒/携帯精度 日差+8~-1秒
- 耐磁性
- 4,800A/m(搭載モデル SBGH351 の公式スペック)
- 特徴
- 毎秒10振動のハイビート36000。約5年かけて開発した新素材ひげぜんまい(従来比 耐衝撃性約2倍・耐磁性約3倍)、がんぎ中間車で輪列負荷を分散、MEMS製の脱進機部品、改良した動力ぜんまいで約55時間を実現。
- 発表年
- 2009年
- 依頼先
- メーカー(グランドセイコー正規サービス:コンプリートサービス メカニカル 88,000円~・税込・目安)のほか、独立系の時計修理店でもオーバーホールを受け付けている(ウォッチドクター グランドセイコー機械式3針 30,800円~ 税込、K's Factory セイコー 手巻き・自動巻き 24,000円~ 税抜。SBGW008 の修理実績あり)。ただし WATCH COMPANY のように国産メーカーを対象外としメーカー修理を推奨する店もあり、キャリバーごとの対応可否は各店の見積りで確認が必要。
- 推奨サイクル
- グランドセイコー推奨 3~4年に一度のオーバーホール(コンプリートサービス)
- メーカー料金
- 88,000円~(税込、グランドセイコー公式コンプリートサービスの料金目安。メカニカル区分。定価ではなく下限の目安)
- 修理店の料金目安
- 目安 2万円台~3万円台~(ウォッチドクター:グランドセイコー機械式3針 30,800円~ 税込/K's Factory:セイコー 手巻き・自動巻き 24,000円~ 税抜。いずれも公表料金表の下限の目安で、実額は見積り)
ムーブメント詳細の出典: grand-seiko.com / ja.wikipedia.org
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
SBGH279 は、グランドセイコー ヘリテージコレクションの自動巻きハイビートの3針デイトモデルで、縦方向のヘアライン仕上げを施したグレーの文字盤を持つ。Fratello によれば、2020年初めに60周年記念の限定品が相次いで発表される中、銀文字盤の SBGH277 とともに目立たない形でカタログに加わった。Monochrome によれば、2023年に Ever-Brilliant Steel を採用し、文字盤をより濃いグレーに改めた SBGH301 に置き換えられた。
ケースは 44GS スタイルのステンレススチール製で、径40mm・厚さ13.3mm・ラグからラグまで46.2mm。ムーブメントは毎時36,000振動の Cal.9S85 で、パワーリザーブは約55時間、精度は日差+5〜-3秒。Time+Tide は、光の当たり方で青みや茶色を帯びて見える花崗岩のような文字盤を「控えめな中の個性」と評し、日付ディスクが黒で文字盤と色が合わない点や夜光塗料がない点に触れている。同誌の記事では、取り扱いはグランドセイコーのブティックとされている。
Fratello の Robert-Jan Broer は、この価格帯でケース・文字盤・針の仕上げに並ぶブランドはないと価値を高く評価しつつ、13.3mmの厚みは12mm以下にできないものかと述べた。同誌の Thor Svaboe は SBGH279 を手に入れたものの、40mmのケースと厚い裏蓋が自分の手首には大きく感じられ、手放した体験を書いている。
出典: fratellowatches.com / timeandtidewatches.com / monochrome-watches.com / fratellowatches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)