サブマリーナー 16610LN解説
- 生産期間
- 1988年 〜 2010年
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- アルミニウム インサート 逆回転防止
- ベルト素材
- オイスター ブレスレット(ステンレススチール)
- キャリバー
- Cal.3135
- ムーブメント詳細
- 自社製造(ロレックス)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 300m防水
- パワーリザーブ
- 約48時間
- 風防
- サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
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- 生産期間
- 1988年 〜 2010年
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- アルミニウム インサート 逆回転防止
- ベルト素材
- オイスター ブレスレット(ステンレススチール)
- キャリバー
- Cal.3135
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 300m防水
- パワーリザーブ
- 約48時間
- 風防
- サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
- ブランド
- ロレックス
- モデル
- サブマリーナー
- 型番
- 16610LN
- 製造年(出品から)
- 1999年頃(出品の表記 1件から)
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(ロレックス)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 31石
- 認定・規格
- COSC
- 特徴
- フルバランスブリッジ、ブレゲ巻き上げヒゲ、マイクロステラ緩急調整。のちにパラクロム・ブルー ヒゲゼンマイを採用。ヒゲゼンマイは接着でなくレーザー溶接で固定。サブマリーナー、シードゥエラー、デイトジャスト、ヨットマスターなどに搭載。
- 発表年
- 1988年
- 依頼先
- 街の時計修理店のうち、ロレックスの料金表を公表している専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)で5桁リファレンスの自動巻きとして基本料金の範囲でオーバーホールを受け付けている。部品を多く交換するような大きな損傷がある場合は、メーカー(ロレックス)修理が適することがある(カナルクラブ)。
- 推奨サイクル
- ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
- 修理店の料金目安
- 目安 27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン 27,500円、ウォッチ・ホスピタル 27,500円〜、カナルクラブ 27,500円〜 の公表料金表より)
ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com / bobswatches.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
16610LNは、1988年に登場した5桁世代のステンレス製サブマリーナー デイト16610を、黒ベゼルを示す末尾「LN」(Bob's Watchesによればフランス語のlunette noir)付きで表した型番である。Fratelloによれば、16610は1988年から2010年まで大きな変更なく作られ、同誌が引くロレックスのサブマリーナー本によれば生産数は64万6,613本にのぼる。Monochromeによれば、先代の16800(1979〜1988年)でサファイアクリスタル、トリプロックリューズ、300m防水、逆回転防止ベゼルが導入されており、16610はそれらを受け継いで、ムーブメントをCal.3135に替えた。同世代には金無垢の16618、コンビの16613があり、2003年には緑ベゼルの16610LVが加わった。後継は2010年の116610LNで、セラクロムベゼル、大きなインデックスの「マキシダイヤル」、太いラグの「スーパーケース」に変わった。
ケースは径40mmで、黒のアルミインサートを持つ逆回転防止ベゼルを備える。Cal.3135はクロノメーター認定の自動巻きで日付の早送りができる。Fratelloによれば、長い生産期間の中で、1998年に夜光がトリチウムからスーパールミノバへ、2000年ごろにブレスレットが無垢のエンドピース付きへ変わり、2003年にラグのバネ棒穴がなくなり、2005年に見返しリングへ「ROLEX」の刻印が入った。これらは当時のロレックスのスポーツモデルにほぼ共通する変更である。
Fratelloの筆者は、5桁のサブマリーナーは見た目がほとんど変わらなかったからこそ広く知られる姿になったと述べる一方、生産末期にはプレス成形のクラスプが時代遅れだと、自身も含む愛好家から批判されていたと振り返っている。Bob's Watchesは、14060と16610をサファイアクリスタルや改良したブレスレットで近代化しつつヴィンテージの魅力を残した橋渡しの世代とし、プロポーションの良さと頑丈さから収集家の人気が高まっていると述べている。
出典: fratellowatches.com / monochrome-watches.com / bobswatches.com / bobswatches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)