サブマリーナー 1680解説
- 生産期間
- 1969年 〜 1979年
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- アルミニウム インサート 両方向回転
- ベルト素材
- オイスター ブレスレット(ステンレススチール)
- キャリバー
- Cal.1575
- ムーブメント詳細
- 自社製造(ロレックス)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約48時間
- 風防
- プラスチック風防(サイクロップレンズ付き)
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- 生産期間
- 1969年 〜 1979年
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- アルミニウム インサート 両方向回転
- ベルト素材
- オイスター ブレスレット(ステンレススチール)
- キャリバー
- Cal.1575
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約48時間
- 風防
- プラスチック風防(サイクロップレンズ付き)
- ブランド
- ロレックス
- モデル
- サブマリーナー
- 型番
- 1680
- 製造年(出品から)
- 1970〜1977年(出品の表記 6件から)
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(ロレックス)
- ベース
- Cal.1570
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
- 振動数
- 19,800 振動/時(2.75Hz)
- 特徴
- 1570の日付付き版(ブリッジには1570の刻印が残る)。1972年頃にハック機能を追加。クイックセットはなし。デイトジャスト、GMTマスター、シードゥエラー1665などに搭載。
- 発表年
- 1965年
- 依頼先
- 4桁リファレンス時代の旧キャリバーは、アンティーク/オールド区分を設けた街の時計修理専門店(ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)で受け付けている。カナルクラブは1960年代製もほとんど修理可能とし、価値を保つため文字盤・針を交換しない修理を勧めている。メーカー修理も受付自体は可能とされるが、文字盤・針・ベゼルが現行仕様に交換されることがあり、オリジナル性を重視するなら注意(Bob's Watches)。部品の入手性が実際の制約になる。
- 整備の難度
- 生産終了から時間が経った旧キャリバーで、修理の可否・費用は部品の入手性に左右される。巻き上げヒゲ式でないものや損傷が大きいものは機能が完全に戻らない場合がある(カナルクラブ)
- 推奨サイクル
- ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
- 修理店の料金目安
- 目安 44,000円〜(税込・基本料金、部品代別。ウォッチ・ホスピタル 自動巻(オールドモデル) 44,000円〜、カナルクラブ アンティークロレックス(4桁リファレンス)44,000円〜 の公表料金表より)
ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com / fratellowatches.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
サブマリーナー デイト 1680 は、1969年ごろに登場し1979年前後まで作られた、日付表示を持つ最初のサブマリーナーである。Monochrome は、2年前に日付付きのシードゥエラーが出たことが、より着けやすいサブマリーナーにも日付を求める声につながったのではないかと推測する。そのうえで、日付の追加はサブマリーナーの流れを変えた転機であり、のちに日付付きが日付なしを人気で大きく上回ったとしている。後継は 16800 で、Fratello によればマット文字盤のまま風防がサファイアに替わった。1680 はアクリル風防を持つ最後のサブマリーナー デイトになった。
ケースはステンレススチールで、回転ベゼルは黒のアルミインサートである。3時位置の日付窓の上に、サイクロップレンズを付けた背の高い「トップハット」型のアクリル風防を載せる。ムーブメントは、デイトジャストや GMTマスターですでに使われていた自動巻き Cal.1575 で、のちにハック機能が加わった。文字盤は前期と後期で分かれる。前期は「Submariner」の文字が赤い「レッドサブ」で、後期は表記がすべて白になった。切り替えの時期について、Monochrome は1975年まで赤・1976年から白とし、Fratello は1974年ごろとしている。Fratello によれば、1974年ごろからは3重パッキンのトリプロック リューズが使われた。
Fratello の筆者は、父親が1978年に新品で買い、6年ほどダイビングや釣りで使い続けた白文字盤の 1680 を紹介している。ありふれた日付付きサブは見過ごされがちだとしつつ、トップハット風防や経年で色づいた夜光の味わいを評価した。同記事は、白文字盤の 1680 をヴィンテージのスポーツロレックスのなかで比較的手の届く最後の一群としながらも、相場は上がり続けていると書いている。コメックス向けに作られた 1680 もあった。
出典: monochrome-watches.com / fratellowatches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)