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解説カルティエ ロンド

ロンド WSRN0003解説

ステンレススチール
  • ベゼルADLC
生産期間
2015年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
42 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベゼル素材
ADLC
ベルト素材
カーフスキン ストラップ
キャリバー
1847 MC
ムーブメント詳細
ヴァルフルリエ製(リシュモン)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
9.7 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約40時間
風防
サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2015年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
42 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベゼル素材
ADLC
ベルト素材
カーフスキン ストラップ
キャリバー
1847 MC
ムーブメント
自動巻
ケース厚
9.7 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約40時間
風防
サファイアクリスタル
ブランド
カルティエ
モデル
ロンド
型番
WSRN0003
ムーブメント詳細(Cal.1847 MC)
ムーブメントの作り手
ヴァルフルリエ製(リシュモン)
製造国
スイス
出どころの注記
カルティエのマニュファクチュール ムーブメント。実際に作っているのは、親会社リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ(Monochrome)。直径25.6mm は ETA 2892/2824 と入れ替えられる寸法で、2015年以降はこれが ETA ベースの 049 などを置き換えた。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
23石
耐磁性
脱進機に非磁性部品を採用し、ケース内に常磁性合金のシールドを組み込む(カルティエの説明文による)
特徴
カルティエ自社(マニュファクチュール)の基幹自動巻き。名称はメゾン創業年1847年に由来。2015年のクレ ドゥ カルティエで登場し、サントス、バロン ブルー、パシャ、タンク ソロ XL などへ順次搭載。双方向巻き上げ。リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ製。直径25.6mm で ETA 2892/2824 と置き換え可能なサイズ。
発表年
2015年
オーバーホール
依頼先
カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
カルティエ自社キャリバー(ヴァルフルリエ製)。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
推奨サイクル
カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
メーカー料金
コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
修理店の料金目安
目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある

ムーブメント詳細の出典: cartier.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com

  • 売り出し中央値35万円
  • 出品数5件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

ロンド クロワジエール ドゥ カルティエ WSRN0003 は、2015年に登場したスポーティな丸型コレクション「ロンド クロワジエール」のうち、42mmのステンレススチールケースにグレーの文字盤を組み合わせた自動巻きの型番。aBlogtoWatch によると、コレクションは発売時に3型で、シルバー文字盤のスチール(CRWSRN0002)、グレー文字盤のスチール(CRWSRN0003)、ピンクゴールドの装飾を加えたグレー文字盤(CRW2RN0005)があった。Fratello は2015年の記事で、機能の違いは無く見た目だけが異なる3型で、米国で9月に先行発売され、他の地域には11月に供給されると伝えている。クロワジエール(croisière)はフランス語で「クルーズ」を意味する。

aBlogtoWatch によると、ケースは直径42mm、厚さ9.7mmで、ラグが短く全面を磨き仕上げにしたヴィンテージ風の造形で、100m防水。回転ベゼルのように見えるベゼルは固定式で、マットな黒の ADLC コーティングを施している。文字盤は外周の分目盛りの内側にローマ数字の輪を置き、1950〜60年代のダイバーズウォッチの要素をカルティエの意匠と組み合わせたもの。ムーブメントは自社製の自動巻きキャリバー 1847 MC で、裏蓋は閉じている。ストラップはキャンバス風の見た目の黒のカーフ。パワーリザーブは aBlogtoWatch が約42時間、Fratello が48時間としており、資料によって表記が異なる。

aBlogtoWatch は、薄いケースと短いラグで42mmでも着けやすく、気軽なスポーツウォッチとしての構想や見た目は魅力的だと評価した一方、蓄光の無い透かしの針を最大の不満に挙げ、グレー文字盤は磨いたローマ数字が光を反射してシルバー文字盤より読みにくいと述べ、最も推せるのはシルバー文字盤だとした。Fratello は、伝統的なロンドの愛好家には格下げに見えるかもしれないが、カルティエの歴史にこだわらない新しい顧客には、ドレスウォッチとスポーツウォッチの良い折衷になり得ると評している。

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