スピードマスター 311.30.40.30.01.001解説
- ベゼルセラミック
- 生産期間
- 2020年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 39.7 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- セラミック(ZrO2) タキメータースケール(エナメル)
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.321
- ムーブメント詳細
- レマニア ベース/スイス
- ムーブメント
- 手巻
- ケース厚
- 13.7 mm
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 内側無反射加工サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2020年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 39.7 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベゼル素材
- セラミック(ZrO2) タキメータースケール(エナメル)
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.321
- ムーブメント
- 手巻
- ケース厚
- 13.7 mm
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 内側無反射加工サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- スピードマスター
- 型番
- 311.30.40.30.01.001
- 文字盤
- ブラック
- ベース
- Lemania 27CHRO C12(Lemania 2310)(レマニア)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- レマニアの 2310(27 CHRO C12)がベース。オメガは2019年に同じ設計をオメガ自身で再生産し、現行の 321 搭載機に載せている。
- 振動数
- 18,000 振動/時(2.5Hz)
- 石数
- 17石
- 特徴
- コラムホイール式の手巻きクロノグラフ。ブレゲ ヒゲゼンマイ。初代スピードマスター(CK2915、1957年)から1968年頃まで搭載され、アポロ計画初期の『月で着用されたキャリバー』。2019年にオメガが同じ設計で再生産を発表
- 発表年
- 1946年
- 依頼先
- 1946年設計のコラムホイール式手巻きクロノグラフ。カナルクラブは料金表で『手巻きキャリバー321』を名指しして55,000円〜(税込・部品代別)で受け付けており、独立系修理店にも依頼できる。現行の再生産品(2019年〜)はオメガ正規サービスが確実で、推奨公示価格は165,000円(非貴金属ケース)/198,000円(貴金属ケース)
- 整備の難度
- コラムホイール式で、カナルクラブの料金表では1861系の手巻きクロノ(33,000円〜)より高い専用区分(55,000円〜)になっている
- 推奨サイクル
- オメガ推奨 5〜8年ごとにコンプリート メンテナンス(加えて年1回の防水検査)
- メーカー料金
- 非貴金属ケース 165,000円/貴金属ケース 198,000円(オメガ日本公式のコンプリート メンテナンス サービス『推奨公示価格』=メーカー公表の定価。区分「クロノグラフ・メカニカル」。頁の表記は『VAT excluded』)
- 修理店の料金目安
- 目安 38,500円〜55,000円(カナルクラブ『スピードマスター 手巻きキャリバー321』55,000円〜、ウォッチ・ホスピタル『クロノグラフ(スピードマスター手巻)』38,500円〜 の公表料金表より。税込・部品代別の基本料金。ウォッチ・ホスピタルは321専用の区分ではない)
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.com / web.archive.org / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
311.30.40.30.01.001は、2020年1月に発表された、復刻したCal.321を積むステンレスのスピードマスター。1965年6月のジェミニ4号で、エド・ホワイト飛行士がアメリカ初の宇宙遊泳の際に着けた第3世代のスピードマスター Ref.105.003に着想を得ており、「エド・ホワイト」とも呼ばれる。Fratelloによれば、オメガは2019年1月にCal.321の再生産を公表し、先にプラチナのモデルを出したうえで、ちょうど1年後にこのステンレス版を発表した。限定品ではないが、時計とムーブメントを一人の時計師が組み立てるため、生産数は多くないとされる。
オメガ公式(日本)によれば、ケースは径39.7mm・厚さ13.70mm・ラグからラグ48.00mm、ラグ幅19mmで、50m防水、重さ約128g。ベゼルはポリッシュ仕上げの黒セラミック(ZrO2)にホワイトエナメルでタキメーターを入れる。段差のある黒の文字盤にヴィンテージのオメガロゴを置き、裏蓋はシースルー。ムーブメントは手巻きのCal.321で、パワーリザーブは55時間。Fratelloによれば、再生産のCal.321は1964年以降の第2版を基にしており、当時の銅色の部品に似せるためセドナゴールドのめっきを施している。同誌とTime+Tideは、リューズガードのないまっすぐなラグのケース、ドット オーバー 90のベゼル、ステップ文字盤、19mm幅のフラットリンク ブレスレットといった105.003由来の要素を挙げている。
Time+Tideは2022年のレビューで、見た目だけでなく中身まで忠実な復刻としてこの時計を最高の復刻モデルの筆頭に挙げ、変えたい点が一つもないと評価した。一方、発表時にTime+Tideに寄稿した愛好家は、オーストラリアで2万豪ドルという通常のスピードマスターから大きく離れた価格を「部屋の中の象」と呼び、Fratelloも標準のムーンウォッチよりかなり高いと認めつつ、この種の時計としては妥当だとしている。Fratelloは、ヘサライト風防とソリッドな裏蓋でないことを残念がる純粋主義者もいるだろうと付け加えた。
出典: omegawatches.jp / fratellowatches.com / timeandtidewatches.com / timeandtidewatches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)