スピードマスター 311.32.40.30.01.001解説
- 生産期間
- 2012年 〜 2020年
- ケース径
- 39.7 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- レザーストラップ
- キャリバー
- Cal.1861
- ムーブメント詳細
- Cal.861 ベース/スイス
- ムーブメント
- 手巻
- ケース厚
- 14 mm
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約48時間
- 風防
- 内側無反射加工サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2012年 〜 2020年
- ケース径
- 39.7 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- レザーストラップ
- キャリバー
- Cal.1861
- ムーブメント
- 手巻
- ケース厚
- 14 mm
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約48時間
- 風防
- 内側無反射加工サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- スピードマスター
- 型番
- 311.32.40.30.01.001
- 文字盤
- ブラック
- ベース
- Cal.861(レマニア)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- レマニア 1873 がベース。オメガ向けのどの時期までをレマニアが作り、どこからオメガ側で作るようになったかは公表されていない。
- 振動数
- 21,600 振動/時(3Hz)
- 石数
- 18石
- 特徴
- 月で着用されたキャリバーの後継にあたるロジウム仕上げの手巻きクロノグラフ。2021年に3861へ置き換え
- 依頼先
- レマニア系の手巻きクロノグラフで、街の時計修理専門店の料金表にも『スピードマスター手巻』として載っており依頼先を選べる(ウォッチ・ホスピタル 38,500円〜、シエン 38,500円、カナルクラブ 33,000円〜、税込・部品代別)。オメガ正規サービスなら推奨公示価格 165,000円(非貴金属ケース)
- 推奨サイクル
- オメガ推奨 5〜8年ごとにコンプリート メンテナンス(加えて年1回の防水検査)
- メーカー料金
- 非貴金属ケース 165,000円/貴金属ケース 198,000円(オメガ日本公式のコンプリート メンテナンス サービス『推奨公示価格』=メーカー公表の定価。区分「クロノグラフ・メカニカル」。頁の表記は『VAT excluded』)
- 修理店の料金目安
- 目安 33,000円〜38,500円〜(ウォッチ・ホスピタル『クロノグラフ(スピードマスター手巻)』38,500円〜、シエン『手巻きクロノグラフ(スピードマスター プロフェッショナル)』38,500円、カナルクラブ『スピードマスター 手巻きクロノグラフ』33,000円〜 の公表料金表より。いずれも税込・部品代別の基本料金)
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / watchbase.com / en.wikipedia.org
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
311.32.40.30.01.001は、2012年のバーゼルワールドで発表されたスピードマスター「ファースト オメガ イン スペース(FOiS)」。Fratelloによれば、1959〜1962年に作られた第2世代のスピードマスターCK2998に着想を得た39.7mmのモデルで、名前は1962年10月3日のマーキュリー・アトラス8号でウォーリー・シラーが私物のCK2998を着けて宇宙へ行き、スピードマスターとして初めて宇宙に出たことにちなむ。オメガの担当者は当初からブレスレットではなく革ベルトで出すと決めていたという。2020年に生産終了が伝えられ、Fratelloは総生産数を公式の数字ではないとしつつ約1万5,000本と推定している。
Fratelloによれば、同時期のムーンウォッチ(3570.50)とは違い、風防はサファイアで、裏蓋はヒッポカンパスを浮き彫りにした現代的なもの。裏蓋には個体ごとの番号と、1962年10月3日の日付を刻む「ナンバードエディション」である。ラグは面取りされており、原型のCK2998とは異なる。オメガ公式の製品シートでは、ケースはステンレスで厚さ14.00mm、ラグからラグ47.00mm、ラグ幅19mm、重さ約79g、50m防水で、茶色のカーフのストラップをピンバックルで留める。ムーブメントは手巻きクロノグラフのCal.1861(パワーリザーブ48時間)で、原型のCK2998が積んだCal.321ではない。
Fratelloの筆者は、サファイア風防と現代的な裏蓋のために自身は強く惹かれなかったと書く一方、同誌の読者投票では圧倒的な票を集め、編集部にも少なくとも3人の所有者がいると紹介した。生産終了のうわさで需要が急に高まったことにも触れ、均整の取れたスピードマスターとして価格以上の満足が得られると評価している。見た目の近い2020年のCal.321搭載モデルの代わりとして注目された面もあるという。
出典: fratellowatches.com / omegawatches.jp (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)