スピードマスター 311.63.44.51.99.001解説
- ケースセラミック
- ベゼルセラゴールド
- ベゼル窒化ケイ素セラミック
- ベゼル18Kセドナゴールド
- 生産期間
- 2016年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 44.3 mm
- ケース素材
- グレーセラミック
- ベゼル素材
- 18Kセドナゴールド×シリコンニトライドセラミック タキメータースケール(セラゴールド)
- ベルト素材
- アリゲーターレザーストラップ
- キャリバー
- Cal.9300
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 16.1 mm
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 両面無反射加工ボックス型サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2016年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 44.3 mm
- ケース素材
- グレーセラミック
- ベゼル素材
- 18Kセドナゴールド×シリコンニトライドセラミック タキメータースケール(セラゴールド)
- ベルト素材
- アリゲーターレザーストラップ
- キャリバー
- Cal.9300
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 16.1 mm
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 両面無反射加工ボックス型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- スピードマスター
- 型番
- 311.63.44.51.99.001
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 54石
- 認定・規格
- COSC クロノメーター
- 特徴
- オメガ初の自社製コーアクシャル クロノグラフ(2011年 プラネットオーシャン クロノグラフで登場)。コラムホイール、垂直クラッチ、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイのフリースプラングテンプ、直列2香箱、両方向巻き上げ、時針単独調整(タイムゾーン)機能。アラベスクのコート・ド・ジュネーブ装飾とロジウムプレート仕上げ
- 発表年
- 2011年
- 依頼先
- 基本はオメガ正規サービス(メカニカル クロノグラフ定価 165,000円/198,000円)。独立修理店ではウォッチ・ホスピタルが「クロノグラフ(Ω9300)」を税込66,000円〜で公表する一方、カナルクラブは93系を受け付けずメーカー相談を推奨、シエンはコーアクシャル受付停止中。対応店が限られるため2店での料金確認はできていない
- 整備の難度
- コラムホイール・垂直クラッチ式クロノグラフにコーアクシャル脱進機を組み合わせた構造で、公式料金もクロノグラフ区分。コーアクシャルは調整が難しく純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)、93系は受付しない店もある(カナルクラブ)
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 165,000円(非貴金属ケース)/198,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / fratellowatches.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
311.63.44.51.99.001は、2016年のバーゼルワールドで発表された「スピードマスター グレーサイド オブ ザ ムーン メテオライト」。2013年に始まった黒のセラミックケースの「ダークサイド オブ ザ ムーン」の系譜にあり、aBlogtoWatchは、それまでのグレーサイド オブ ザ ムーンに隕石の文字盤を組み合わせた新版と説明している。Time+Tideによれば限定版ではなく、生産数を絞った通常品として作られた。
オメガ公式によれば、ケースはグレーのセラミックで、ムーンウォッチ風の針は18Kセドナゴールド。ブラッシュ仕上げのセドナゴールドのベゼルに、シリコンナイトライド(窒化ケイ素)のベゼルリングと、セラゴールド技術によるセドナゴールドのタキメーターを組み合わせる。文字盤は先史時代に地球に落ちたとされる隕石を酸でエッチングしたもので、模様は一本ごとに異なる。aBlogtoWatchによれば、隕石はナミビアに落ちたもの。3時位置に60分と12時間の積算計、9時位置にスモールセコンド、日付表示を持ち、ムーブメントは自動巻きのコーアクシャル クロノグラフ Cal.9300(コラムホイール、2つの香箱でパワーリザーブ60時間)で、シースルーの裏蓋から見える。製品シートでは径44.25mm、厚さ16.14mm、ラグからラグ49.80mm、ラグ幅21mm、重さ約104g、50m防水で、グレーのアリゲーターストラップをフォールディングクラスプで留める。Time+Tideによれば、ストラップの内側には赤のステッチを入れ、クロノグラフ秒針の先と「Speedmaster」の文字の赤に合わせている。
Time+Tideの筆者は、写真では惹かれなかったが実物を見て考えを変えたと書き、全体の組み合わせを高く評価した。aBlogtoWatchは、文字盤の素材と赤みのある金の差し色がインデックスと針を際立たせる点を認めつつ、数年前から続くモデルの新しい変奏にすぎず、1万3,000スイスフランという価格からも特定の愛好家向けの時計だと述べている。
出典: web.archive.org / omegawatches.jp / ablogtowatch.com / timeandtidewatches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)