スピードマスター 327.10.43.50.01.001解説
- 生産期間
- 2014年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 42.4 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.3330
- ムーブメント詳細
- ETA ベース/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.9 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約52時間
- 風防
- 両面無反射加工フラットサファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2014年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 42.4 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.3330
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.9 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約52時間
- 風防
- 両面無反射加工フラットサファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- スピードマスター
- 型番
- 327.10.43.50.01.001
- 文字盤
- ブラック
- ベース
- Longines L688.2(ETA A08.L01 系)(ETA)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- スウォッチ グループ内のロンジン L688.2(ETA A08.L01 系。もとをたどればバルジュー 7750 の系統)にコーアクシャル脱進機とシリコンヒゲゼンマイを組み合わせたもの。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 31石
- 認定・規格
- COSC クロノメーター
- 特徴
- コラムホイール式の自動巻きクロノグラフにコーアクシャル エスケープメントと Si14 シリコン製ヒゲゼンマイ付きフリースプラング テンプを搭載。ローターとブリッジにコート・ド・ジュネーブ装飾。スピードマスター 38、シーマスター ダイバー 300M クロノグラフ等に搭載
- 依頼先
- コーアクシャル脱進機の自動巻きクロノグラフ。ウォッチ・ホスピタルは料金表でこのキャリバー名を挙げて55,000円、カナルクラブはコーアクシャルクロノグラフ44,000円〜で受け付けている(税込・部品代別)。一方シエンはコーアクシャルモデルの受付をパーツ供給の都合で停止中。オメガ正規サービスなら推奨公示価格 165,000円(非貴金属ケース)
- 推奨サイクル
- オメガ推奨 5〜8年ごとにコンプリート メンテナンス(加えて年1回の防水検査)
- メーカー料金
- 非貴金属ケース 165,000円/貴金属ケース 198,000円(オメガ日本公式のコンプリート メンテナンス サービス『推奨公示価格』=メーカー公表の定価。区分「クロノグラフ・メカニカル」。頁の表記は『VAT excluded』)
- 修理店の料金目安
- 目安 44,000円〜55,000円(ウォッチ・ホスピタル『クロノグラフ(Ω3313・Ω3330)』55,000円、カナルクラブ『コーアクシャルクロノグラフ』44,000円〜 の公表料金表より。税込・部品代別の基本料金)
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.com / fratellowatches.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
2014年に復刻されたスピードマスター マークII コーアクシャル クロノグラフのうち、黒文字盤に白い針とインデックスを組み合わせた型番。原型は1969年に登場したスピードマスター プロフェッショナル マークII(Ref.145.014)で、Monochromeによれば、NASA向けに耐熱・耐寒性を高めた時計を探ったアラスカ・プロジェクトの開発成果を生かすために作られた。オリジナルは1972年ごろまで作られ、マークIII、マークIVなどへ続いた。2014年版は、バーゼルワールドでの発表前からブティックに並んでいたとFratelloは伝えている。グレー文字盤にオレンジを差したレーシング文字盤の327.10.43.50.06.001と、リオ2016五輪の限定版もある。
ケースはラグと一体になった樽形のステンレスで、公式寸法は42.4×46.2mm。オリジナル(約41.75×45mm)よりわずかに大きい。上面のサンレイ状のヘアラインと面取り部の鏡面仕上げ、先細りの3連ブレスレットもオリジナルに倣う。タキメーター目盛りは文字盤ではなく平らな風防の内側に置かれ、その目盛りに夜光を塗って文字盤の周囲がリング状に光る仕掛けが加えられた。大きな違いは3時位置の日付窓と、ムーブメントがオリジナルの手巻きCal.861からコラムホイール式の自動巻きCal.3330(コーアクシャル脱進機、Si14シリコンひげぜんまい、パワーリザーブ52時間、COSC認定)に変わった点で、防水は100m。
Fratelloは、ケースとブレスレットの仕上げと質感は驚くほど良く、特にブレスレットはオリジナルのRef.1162によく似ていると評価した。純粋主義者向けではないが、父や祖父のマークIIに憧れた人が現代の技術で持てる時計だとしている。Monochromeは、塊のようなケースと幅広のブレスレットで大きく重い時計だと注意しつつ、スポーツウォッチとして作りは非常に良いと評価した。一方で、ヴィンテージ風の時計に日付窓は歴史的に見てそぐわないという個人的な見解も示し、純粋な復刻ではなくオマージュと見るべき時計だとまとめている。
出典: fratellowatches.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)