スピードマスター 332.10.41.51.01.002解説
- 生産期間
- 2024年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 40.9 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.9900
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.7 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 両面無反射加工ボックス型サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)閉じる
- 生産期間
- 2024年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 40.9 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.9900
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.7 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 両面無反射加工ボックス型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- スピードマスター
- 型番
- 332.10.41.51.01.002
- 文字盤
- ブラック
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- ベース
- Cal.9300
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 54石
- 精度
- 日差0〜+6秒(METAS マスター クロノメーター基準。ムーブメントは事前に ISO 3159 のクロノメーター検定 日差-4〜+6秒を受ける)
- 耐磁性
- 15,000ガウス以上
- 認定・規格
- METAS マスター クロノメーター
- 特徴
- Cal.9300 の後継でマスター クロノメーター認定を受けた最初のオメガ製クロノグラフ(2016年)。コラムホイールと垂直クラッチ、コーアクシャル エスケープメント、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイ、2重香箱。ロジウムプレート加工のローターとブリッジにアラベスク調ジュネーブウェーブ
- 発表年
- 2016年
- 依頼先
- オメガ正規サービスへの依頼が現実的(メカニカル クロノグラフ定価 165,000円/198,000円)。独立修理店の料金表に 99xx系の区分は見当たらず(ウォッチ・ホスピタルは Ω9300 まで、カナルクラブは93系を受付せず、シエンはコーアクシャル受付停止中)、街の修理店での対応は確認できていない
- 整備の難度
- コラムホイール・垂直クラッチ式クロノグラフにコーアクシャル脱進機を組み合わせた構造で、公式料金もクロノグラフ区分。コーアクシャルは調整が難しく純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)、93系は受付しない店もある(カナルクラブ)
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 165,000円(非貴金属ケース)/198,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
332.10.41.51.01.002は、2024年に一般向けに発売されたスピードマスター パイロットの、ステンレスケースとフラットリンクのブレスレットの型番。その少し前に、米軍のパイロット専用の「スピードマスター パイロット フライト クオリファイド」の存在がオメガの愛好家フォーラムなどで知られており、これを一般向けに少し改めたのがこのモデル(Fratello、Time+Tide)。出品では「'57」と書かれることもあるが、公式名はスピードマスター パイロット。Fratelloによれば、見た目と着け心地は2つ目の積算計を持つスピードマスター '57に近く、色使いは1969年のパイロットウォッチ「フライトマスター」を思わせる。
オメガ公式(日本)によれば、ケースは径40.85mm・厚さ14.65mm・ラグからラグ49.60mm、ラグ幅20mm、100m防水で、重さは約144g。風防は両面無反射のボックス型サファイアで、ムーブメントは自動巻きのCal.9900(パワーリザーブ60時間)。METAS認定のマスター クロノメーターで、時針を単独で動かせる。FratelloとTime+Tideによれば、つや消しの黒文字盤に、燃料消費計を思わせるオレンジの目盛りを入れた3時位置の積算計、青い人工水平線を描いた9時位置のスモールセコンド、飛行機形の先端を持つオレンジのクロノグラフ秒針を配し、アルミのベゼルには「ドット オーバー 90」の目盛りが入る。裏ぶたはシースルーではなくシーホースを刻んだステンレスで、ケースとブレスレットはすべて筋目仕上げ。ブレスレットには2.3mmの微調整機構が付き、グレーのNATOストラップの仕様もある。
Fratelloの筆者は数週間着けたうえで、2024年のスピードマスターの新作の中で上位2本に入るとし、道具としての見た目とフライトマスターへの目配せを高く評価した。Time+Tideは、飛行にまつわる引用を仕掛けがましくならない程度に取り入れていると評している。
出典: omegawatches.jp / fratellowatches.com / timeandtidewatches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)