スピードマスター 3510.12解説
- ケース径
- 39 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.3220
- ムーブメント詳細
- ETA + デュボア・デプラ(モジュール) ベース/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- 無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
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- ケース径
- 39 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.3220
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- 無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- スピードマスター
- 型番
- 3510.12
- ベース
- ETA 2892-A2 + Dubois-Dépraz 2020(ETA + デュボア・デプラ(モジュール))
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- ETA 2892-A2 の上にデュボア・デプラのクロノグラフ モジュールを重ねた構成。クロノグラフ部分はオメガ製でもETA製でもない。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 47石
- 特徴
- ETA 2892-A2 ベースに Dubois-Dépraz 2020 クロノグラフモジュールを載せたロジウムめっき仕上げの自動巻きクロノグラフ。スピードマスター リデュースド(3510.50 等)に搭載、1143 の後継
- 依頼先
- コーアクシャルではない自動巻きクロノグラフで、街の時計修理専門店の料金表の『自動巻きクロノグラフ』枠で受け付けている(ウォッチ・ホスピタル 33,000円〜、シエン 33,000円、カナルクラブ 33,000円〜、税込・部品代別)。オメガ正規サービスなら推奨公示価格 165,000円(非貴金属ケース)
- 整備の難度
- 文字盤側にクロノグラフモジュールを載せたモジュール式で、Fratello はモジュール部の作業に手間がかかり一体型の手巻きレマニア機よりサービス費用が高めになり得ると指摘
- 推奨サイクル
- オメガ推奨 5〜8年ごとにコンプリート メンテナンス(加えて年1回の防水検査)
- メーカー料金
- 非貴金属ケース 165,000円/貴金属ケース 198,000円(オメガ日本公式のコンプリート メンテナンス サービス『推奨公示価格』=メーカー公表の定価。区分「クロノグラフ・メカニカル」。頁の表記は『VAT excluded』)
- 修理店の料金目安
- 目安 33,000円〜(ウォッチ・ホスピタル『クロノグラフ(自動巻)』33,000円〜、シエン『自動巻き クロノグラフ』33,000円、カナルクラブ『オートマチッククロノグラフ』33,000円〜 の公表料金表より。いずれも税込・部品代別の基本料金)
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.com / watchbase.com / fratellowatches.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
3510.12は、1988年に始まった小型の自動巻きスピードマスター、通称「スピードマスター リデュースド」(正式名はスピードマスター オートマチック)のうち、黄色い文字盤とステンレスブレスレットを組み合わせた型番。1995年からオメガの顔となったF1ドライバー、ミハエル・シューマッハーにちなむ最初のモデルとして1996年に登場し、aBlogtoWatchによれば、シューマッハーのフェラーリ移籍1年目を記念して赤か黄色の文字盤が選べた。生産期間はaBlogtoWatchが1996〜1999年、WatchBaseが1996〜2000年としている。ケースにシューマッハーの名は入らないが、2つに割れるゴム製のタイヤ型ケースに収めて売られた。
ケースは径39mm(リュウズを含めて42mm)、ラグ幅18mm。リデュースドのムーブメントはETA 2892-A2を土台にデュボア・デプラのクロノグラフ モジュールを重ねたもので、Bob's Watchesによれば呼び名はCal.1140、1141、1143、3220と移り変わったが中身はほぼ同じ。この型番については、aBlogtoWatchがCal.1141、WatchBaseがCal.1143、オメガ公式の製品シートがCal.3220(パワーリザーブ40時間)と書いており、資料によって表記が分かれる。風防も、公式の製品シートはドーム型の無反射サファイアとするのに対し、aBlogtoWatchはヘサライトとしている。
Time+Tideは、リデュースドを小ぶりで手巻き不要な手頃なスピードマスターとして紹介し、赤か黄色のシューマッハー版をその魅力的な派生の一つに挙げた。一方で、モジュール構造のためプッシャーとリュウズの高さがそろわない点を、純粋主義者が嫌う点として挙げている。aBlogtoWatchは2015年の記事で、シューマッハーのスピードマスターは中古市場で他のスピードマスターより手頃に買えるシリーズだと述べている。
出典: ablogtowatch.com / omegawatches.jp / watchbase.com / bobswatches.com / timeandtidewatches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)