スピードマスター 3510.50解説
- 生産期間
- 1988年 〜 2010年
- ケース径
- 39 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.3220
- ムーブメント詳細
- ETA + デュボア・デプラ(モジュール) ベース/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- 強化プラスチック風防
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- 生産期間
- 1988年 〜 2010年
- ケース径
- 39 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.3220
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- 風防
- 強化プラスチック風防
- ブランド
- オメガ
- モデル
- スピードマスター
- 型番
- 3510.50
- ベース
- ETA 2892-A2 + Dubois-Dépraz 2020(ETA + デュボア・デプラ(モジュール))
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- ETA 2892-A2 の上にデュボア・デプラのクロノグラフ モジュールを重ねた構成。クロノグラフ部分はオメガ製でもETA製でもない。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 47石
- 特徴
- ETA 2892-A2 ベースに Dubois-Dépraz 2020 クロノグラフモジュールを載せたロジウムめっき仕上げの自動巻きクロノグラフ。スピードマスター リデュースド(3510.50 等)に搭載、1143 の後継
- 依頼先
- コーアクシャルではない自動巻きクロノグラフで、街の時計修理専門店の料金表の『自動巻きクロノグラフ』枠で受け付けている(ウォッチ・ホスピタル 33,000円〜、シエン 33,000円、カナルクラブ 33,000円〜、税込・部品代別)。オメガ正規サービスなら推奨公示価格 165,000円(非貴金属ケース)
- 整備の難度
- 文字盤側にクロノグラフモジュールを載せたモジュール式で、Fratello はモジュール部の作業に手間がかかり一体型の手巻きレマニア機よりサービス費用が高めになり得ると指摘
- 推奨サイクル
- オメガ推奨 5〜8年ごとにコンプリート メンテナンス(加えて年1回の防水検査)
- メーカー料金
- 非貴金属ケース 165,000円/貴金属ケース 198,000円(オメガ日本公式のコンプリート メンテナンス サービス『推奨公示価格』=メーカー公表の定価。区分「クロノグラフ・メカニカル」。頁の表記は『VAT excluded』)
- 修理店の料金目安
- 目安 33,000円〜(ウォッチ・ホスピタル『クロノグラフ(自動巻)』33,000円〜、シエン『自動巻き クロノグラフ』33,000円、カナルクラブ『オートマチッククロノグラフ』33,000円〜 の公表料金表より。いずれも税込・部品代別の基本料金)
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.com / watchbase.com / fratellowatches.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
1988年に登場したスピードマスターの小型自動巻きモデルで、正式名称はスピードマスター オートマチック。一般には「スピードマスター リデュースド」の通称で知られる。手巻きのムーンウォッチを下敷きにした黒文字盤・3つのインダイヤル・日付なしの構成で、ステンレスブレスレット付きが3510.50(革ストラップ版は3810.50)。Fratelloによれば2010年ごろまで作られ、同じ系統から日付付きやムーンフェイズ付きの小型スピードマスターも派生した。コーアクシャル脱進機を積む自動巻きスピードマスターの登場とともに姿を消した。
ケース径は公称39mm(Fratelloの実測では38.5mm)、厚さ約12mm、ラグからラグ44.5mmで、42mmのムーンウォッチより一回り小さい。ヘサライト風防を使い、文字盤には「Professional」の表記がなく「Automatic」と入る。インダイヤルが外周寄りに配置され、独立した分目盛りを持つ点もムーンウォッチとの違い。ムーブメントはETA 2890-A2にデュボア・デプラのクロノグラフモジュールを重ねた自動巻きで、当初はCal.1140、後にCal.3220となった。モジュールを上に載せる構造のため、プッシャーの位置がリュウズより少し高い。ブレスレットは18mmから16mmへ細くなるRef.1469。
Fratelloは、1990年代にはムーンウォッチの弟分と見られていたが、小ぶりなサイズと手巻き不要な点、当時の手頃な価格から人気を集めたと振り返る。一方で、クロノグラフモジュールは時計師に好まれず整備費用がやや高くなりうること、中古市場で「ムーンウォッチ」と混同されて売られることがある点に注意を促している。
出典: fratellowatches.com / fratellowatches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)